5月25日放送の「日本人の3割しか知らないことハナタカ優越館」で
ハガキに見えないバーコードが印刷されている事実について放送していました
ハガキには目には見えないバーコードが書かれている!
ハリセンボン春菜の郵便配達をしていた思い出トークも必見です
ハガキに隠されたバーコードはブラックライトで見る事が出来る!
スタジオでは10人いて誰も知らないというこの雑学!
ハガキをどこから見てもバーコードなんて見当たりません。しかしブラックライトを当てると・・・ハガキにバーコードがしっかりと印刷されているんです!!
バーコードが印刷されるようになったのは1998年頃から
ハガキに書かれた番地などを機械が瞬時に読み取り一瞬でハガキにバーコードを印刷しているんです
そしてバーコードを元に地域ごとに機械が自動で仕分けまでしてくれるので本当に機械だけと言っても過言ではないほど機械化が進んでるとのこと
・いろんな書き方にも機械は対応して読み取る
番地の書き方は「6-9-1」「六-九-一」「6の9の1」と色んなパターンがありますが機械はほぼ間違いなく読み取れるそうです
ただし文字が小さすぎたりつながっているなどは読み取れないこともあります
そんな時は人間の出番!目で確認してパソコンに入力してバーコードをきちんと印刷するそうです
やっぱり最終的には人の力も必要となりますがほぼ機械がこなす便利な世の中になったものですね
ただ、全部の郵便局にバーコードの機械が導入されているわけではないのでブラックライトを当てても見えないこともあるそうですよ
ハリセンボン春菜「局員じゃねーよ!!」
アルバイトで郵便配達をしていたというハリセンボン春菜
仕分ける機会がなくちゃんと見て分けていたそうなんですが
春菜「初めての仕事なのに見た目だけで局員さんと同じ数を任されて・・・印刷の匂いとかで吐きそうになっちゃって」
とバイト先に仕分けの機会があればよかったと語っていました
スタジオでは
「局員じゃねーよ!って言ったんでしょ?」
春菜「いやそこから生まれてないから」
と大盛り上がりしていました(笑)
目に見えないブラックライトでのバーコードの印刷は1度実際に見てみたいですね
オートメーション化は目まぐるしく進んでいるので次は仕分けるだけでなく配るのも機械がやってしまうかも?