5月31日放送の「ハナタカ優越館 日本人の3割しか知らないこと」で
ジュースなどのパッケージの絵を見れば果汁100%がわかるという雑学を紹介していました
果汁100%にだけ使われる絵が決まっているというこの雑学
パッと見てすぐにわかるので成分表を見る必要がなくなりますよ
果汁100%かどうかは絵や写真をみれば一目瞭然
果汁100%かどうかはパッケージを見ればわかるのこと
その見分け方は・・・果物の切り口が描いてあったら果汁100%になる!でした
よく見ると100%以外のジュースには果物の絵や写真はあっても切り口はないんです!
これは業界が自主的にやっているルールで100%果汁を使った商品のみ果物の切り口を使用して良いことになってるそうです
日本果汁協会の規定に則さない商品であるアルコール飲料や紅茶飲料は果実の切り口を使えるのでご注意を
「ジュース」と名乗っていいのは果汁100%だけ!!
厳密に言うと果汁100%以外のものは「ジュース」とは呼べないとのことでした
果汁10~100%未満の場合は果汁入り飲料と表記されています
100%以外のオレンジジュースは厳密にはオレンジ果汁入り飲料となるのですね(笑)
・コーヒーの名称
ちなみにコーヒーも似たような規定があって
コーヒー飲料の重さ100g中コーヒー成分が5g以上ならコーヒーと表示されていて
2.5~5g未満ならコーヒー飲料となるそうです
まとめ
いかがでしたでしょうか?果汁100%だけが果実の切り口を使っていいという雑学は意外なこだわりがあったんですね
実際にスーパーで見てみたんですが果汁100%のジュースはそれを売りにしているのでパッケージには100%と大きく書かれているのでそっちのほうが目に入ってきました(笑)
でも知っているといざという時に役立つ・・・かも?