5月31日放送の「ハナタカ優越館 日本人の3割しか知らないこと」にて
日本人の結婚している男性の4割は出産に立ち会っているという話題について紹介していました
年齢別で立ち会い出産の経験が全然違うって知っていましたか?最近の男性は立ち会っている人がほとんどなんです!
立ち会い出産経験のある北斗晶が出産について語ります
若い人ほど立ち会い出産の経験が豊富
日本では1980年頃から日本では立ち会い出産をする人が増えてきました
現在では子持ちの男性の4割は立ち会い出産をした経験があるそうです
ちなみに年代別では
20代 75%
30代 86%
40代 48%
50代 31%
60代以上 10% となっています
昔は立ち会うという習慣がなかったのでほとんどの人が立ち会ってないのですね
現在ではほとんどの男性が立ち会っているということで出産する妻には心強いかもしれません
番組では立ち会い出産について街角インタビューをしていました
・血を見ると倒れてしまう 40代男性
付き添っている男性が倒れてしまうのを多く見たという意見も・・・
・「なんでそんなことしないといけないの?」 50代男性
若い人は付き添う人が多いという意見に「アホ」とコメント(笑)
・立ち会うことで育児に積極的になれる 30代男性
・立ち会って生まれた瞬間は涙が出た。いい経験だったと思う 30代男性
ちなみに出産した女性の意見は
・あの姿は見て欲しくない
・自分だけが痛い思いをしているのは嫌
・立ち会ってもらったほうが安心
出産の姿を見て欲しくないという女性もいるとのことでしたが、やっぱり一緒にいてもらったほうが良い人が多かったです
立ち会い出産について芸能人がコメント
番組で立ち会いの事実について知ったホラン千秋、指原莉乃、北斗晶がそれぞれコメント
ホラン千秋「見られるのは恥ずかしいんですけど痛みを自分だけが経験するのが悔しいんですよ。苦しんでる姿を見たら思い知るじゃないですか?これだけ大変なんだぞ!って」
指原莉乃「好きな人に歪んでる顔を見られたくないから一緒に立ち会ってくれるんであれば常に可愛い顔をしていきみます」
2人の子供を立ち会い出産した経験をもつ北斗晶は自身の経験を語っていました
立ち会い出産と言っても奥さんの後ろ側で立ち会うことがほとんどなので血を見ることはないそうです
出産して赤ちゃんを綺麗にしてもらって手渡されるので血に弱い人や見られたくないという女性も安心して良いとアドバイス
・出産の痛みを北斗晶が語る
女子プロレスラーで痛みに慣れている北斗晶でも出産は相当痛かったそうで「100発くらい殴られたほうがいい」とのことでした
北斗晶「本当にびっくりしました。比べ物にならなかったです。嫌な話、頭蓋骨に穴開けられたほうがまたマシでした(笑)」
出産を控えてる人が見たら恐怖のどん底に落とされるコメントでした(笑)
でも痛みには個人差があるので心配することはないと北斗晶は最後にフォローしていました。案ずるより産むが易しですね
まとめ
人生でそう何度も立ち会う経験はできないものです。奥さんの手を握って血を見たり出てくる瞬間を見ることはないそうなので隣で励ますくらいはしたほうが良さそうですね
どんなことにも夫婦2人で乗り越えていくことが大事です
これから出産を迎える男性はぜひ立ち会って欲しいと思いました