6月3日放送の「マツコ&有吉の怒り新党」にて
霊感がある人についてマツコと有吉が語っていました
霊感がある人の話から「霊なんかいない」とワイルドに生きる有吉の父親の話へ
有吉の父親の奇抜すぎる行動にマツコも絶句していました
霊感があるというと友達が増える?
相談者は職場で霊感があって幽霊が見えるという同僚に困っているとのことでした
「あそこに女性の霊がいる」と言われてから会社の人間もその場所に近寄らないようになり、一人で会社にに残ってて些細な物音がすると驚いてしまうようになったそうです
有吉もマツコも霊感がないということで幽霊は信じていないとのこと
特に有吉は霊感があるという人とは喧嘩になってしまうそうです
有吉「クラスで何にも特徴のないやつが卒業間近になって(霊感があると)言い始めるんですよ。わかるよそりゃー爪後残したいよ学生生活に。でもそんな友達のつくり方はないよー」
マツコも霊感があってあの場所には霊がいるということで「まだあそこに居るの・・・?」なんて話しかけてくれるきっかけになるんだろうと推測
しかし業務に支障が出てしまうのは問題なので定期的にでも「もういないよ」と嘘でも伝えたほうがいいとアドバイスしていました
音が気になるとずっと気になってしまう
番組で心霊について取り扱うと普段はしない音がすることはあるとマツコ
それに対して有吉は心霊の類いは全て気のせいだと主張していました
有吉「あれは常になってんじゃない?でもそういう話をするとシーンとしてみたりするから」
「家で普段生活していても何でもないけどさ「冷蔵庫の音がなー」って気になったらずーーーっと気になるじゃん?」
霊感が強い人も何か音が気になったりするのも思い込みではという意見でした
有吉が霊をまったく信じなくなったのには有吉の父親の存在が大きかった模様
有吉は小学生の頃は幽霊が苦手だったそうですが父親のワイルドな行動のおかげで霊はいないと信じるように
父親が墓場に行って自分の先祖の墓にハチミツやビンを投げつけてカブトムシを集めていたそうです。無理やり連れて行かれた有吉にその光景をみせて「霊なんていないだろ?」と不敵に言い放った父親
話を聞いたマツコはしばらく絶句して「じゃあいない(笑)」と納得していました
さらに有吉の父親のワイルドな行動を語る有吉
墓参りに家族で行った時に弟⇒母親⇒有吉とチョウチョがそれぞれの体に止まったそう
「おじいちゃん帰ってきたね」と家族で和んでいたところチョウチョは有吉の父親のところに
しかし父親は体に止まったチョウチョを手で叩き潰して一言
「ハイ!おじいちゃんまた死んだね!」
これは子供の頃みたらトラウマもんですよ・・・(笑)
チョウチョが家族全員に止まったという話を聞いたマツコは「いるよ霊は」と考え方を一転していました(笑)
まとめ
霊が見えると発言したら処理もきちんとしてあげようという結論でした
霊感がある人がどうこうよりも有吉の父親の行動が奇抜すぎてそれしか印象に残りませんでしたねw
芸人は幼少期の過ごし方が大事なんて以前に聞いたことがありますが、やっぱり子供の頃から変わった人と接していると良いのかもしれませんね