6月28日に放送の「この差って何ですか?」にて
爪半月の小さい人と大きい人の差について解説していました
爪にある白い部分が大きいほうが健康的だという話はよく聞きますが実際は全然違った理由があるんです
大きいほうが良いのか小さいほうが良いのか、それともどっちも変わらないのか・・・
番組では詳しく爪半月の大きさの差について解説していました
新陳代謝が良いと爪半月が大きくなりやすい
番組の中で予想された回答は
・爪半月が大きいほうが健康的
・スポーツ万能の人は爪半月が大きい
・肌年齢によって変わる
などなど、しかしどれも不正解でした
爪半月の大きさに差が出る理由は・・・爪の成長のスピードの差 でした
爪が伸びるのが早い人は爪半月が大きく
爪が伸びるのが遅い人は爪半月が小さくなるとのこと
・爪が伸びるのが早い人が爪半月が大きくなる理由
爪半月は未熟で水分を含んでいるそうです
そもそも爪は爪の根元の部分で作られてまずは爪半月になります
さらに成長していくと爪の先に向かってどんどん伸びていくのですが、その際に水分が抜けて爪が固くなっていくので色が白から透明に変わるのです
爪が伸びるのが早い人が水分が抜けきる前に先に伸びてしまうので爪半月の面積が広くなるので爪半月が大きくなるんですね
・新陳代謝や血流の流れが良い人の方が爪半月が大きくなる
同じ人でも16、17歳の時がもっとも爪半月が大きくて年齢と共に代謝が落ちてくると爪半月は小さくなっていくとのこと
健康かどうかは関係ないですが新陳代謝が良いと爪半月が大きくなるのならば大きいにこしたことはないですね
まとめ
スタジオでもっとも爪半月が大きかったのはタレントの宇梶剛士でした
確かに代謝が良くて怪我をしてもすぐに治ってしまうと語っていました
新陳代謝や血液の流れが良いほうが白い部分が多くなるのなら爪半月は大きいにこしたことはないですね
ジムに行って運動をしてサウナでも入る生活をしばらくしてれば代謝が良くなって爪半月が徐々に大きくなってくるかも?