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【林先生が驚く初耳学】いちご大福は発酵食品!いちごとあんこの組み合わせによって偶然できた状態

6月28日に放送された「林先生が驚く初耳学」にて

 

いちご大福が実は発酵しているという雑学について解説していました

 

 

 

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和菓子が新たに和スイーツとして注目されています

 

昔からある和菓子から洋菓子風にアレンジしたものまで様々な種類があります

 

番組ではそんな中いちご大福についての雑学をいくつか解説していました

 

今回の雑学はいちご大福を食べる時に誰かに言いたくなること間違いなしですよ

 

 

 

 

いちご大福が発酵している?林先生も知らない豆知識

 

 

 

 

今回、林修先生に出題された問題は「いちご大福が実は発酵している」という雑学でした

 

林先生もご存知なく「どの過程で!?」と目が点になってましたw

 

 

 

 

・いちごとあんこだから起きる現象

 

 

 

いちご大福が発酵食品とはどういうことなのか・・・

 

実はいちご大福というのは発酵しやすい環境になっています

 

いちごの表面をあんこで覆っているのですが、あんこの糖分でいちごの皮に付着している酵母菌が増えて発酵しやすい状態になるそうです

 

 

いちごには酵母菌が多いのですがそのいちごに糖分が十分に与えられて密閉された

状態が偶然に保たれているのですね

 

 

 

 

・林先生がインテリの悔しがり

 

 

 

 

いちごとあんこが一緒になったら化学変化するのではというゲストの意見に「いやしないでしょ?温度的に足りないと思うんですけどね」と答えていた林先生

 

 

雑学を聞いたあとにゲストから突っ込まれて悔しそうに語りました

 

 

林修「糖がアルコールになる。そこを考えれば原理的に・・・頭の中でいま化学式が動いてます・・・」

 

 

とても悔しそうにしていましたが悔しがり方がインテリすぎて鼻につきますねw

 

 

 

 

 

大福餅の名前の由来

 

 

 

 

番組では他にも雑学が紹介されていました

 

大福餅が江戸時代には違う名前で呼ばれていた。この雑学は林先生はご存知のようで得意げに説明していましたw

 

 

大福餅は当時は鶉餅(うずらもち)や腹太餅(ふくぶともち)と呼ばれていたそうです

 

小豆を塩で似ただけだったので甘くないものだったとのこと

 

 

 

 

・大福餅に変わった理由

 

 

 

腹太餅と呼ばれていたのですが大福餅になった理由は

 

腹太をひっくり返して「大腹」にそして「腹」の字を縁起の良い「福」にしたとのことでした

 

 

ひっくり返すという事は江戸時代にはよくあったことだそうです

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

大福餅が発酵食品、大福餅の名前の由来などタメになる知識を知ることができました

 

特に発酵していたというのは驚きでしたね

 

知らない人と一緒に食べる機会があれば驚かれること間違いのなさそうです