7月19日放送の「林先生が驚く初耳学」にて
夫婦で同じベッドで寝ると夫の方だけ頭の回転が悪くなってしまうという雑学について解説していました
ウィーン大学が発表した研究結果で夫婦で一緒のベッドで寝ると夫だけ頭の回転が悪くなるということが証明されたそうです
夫婦が一緒のベッドで眠るというのはすごく仲が良いことのようだと思われていますが本当は良くない?
林先生がなぜ夫だけ頭の回転が悪くなってしまうのかを解説していました
夫婦で同じベッドで寝ていても夫だけ頭の回転が悪くなる理由とは?
今回の雑学は林先生はご存知でした
林修 「睡眠は今睡眠時間が足りない生活をしていますんで少しでも良い睡眠の取り方がないかということで結構研究しました」
「これはちょっと簡単でしたね。林ゾーンの中でも濃い方でしたね」
と最初に述べてドヤ顔で解説していましたw
・夫婦一緒に眠って起床後に実験をした結果
実験では男女別々のベッドで眠って起床後に知力テストを実施
そして男女一緒のベッドで眠って起床後に知力テストをした結果を比べたそうです
すると男性だけ一緒のベッドで寝たあとの結果が低下する傾向がでたとのことでした
男性は女性と一緒のベッドで寝るとストレスホルモンが上昇。深い睡眠を妨害される可能性があると発表されたそうです
男性はゆっくり眠れなくてホルモンバランスが崩れてしまうのですね
ちなみに実験の時に「夫がうるさくて眠れなかった」という妻は知力テストを受けても影響がなかったとのことでした(笑)
まとめ
実験は8組のカップルで検証したそうです。えっ?8組だけ?
もっと多くの人で実験しないと説得力がない気がしますね
しかし女性は深く睡眠をとれる体質なんでしょうか?男性がストレスホルモンが出やすいってのも不思議ですね