7月19日に放送の「ハナタカ優越館 日本人の3割しか知らないこと」にて
宝くじで高額当選した人だけがもらえる冊子があるという事実について紹介していました
誰もが夢見る宝くじでの高額当選。最近では7億円というものもありますね
そんな宝くじで高額当選した人にだけもらえる冊子があるそうです
どんな事が書いてあるのか・・・気になりますね。番組では冊子の中身や宝くじの高額当選者の雑学などを紹介していました
高額当選者だけもらえる冊子「その日から読む本」とは?
高額当選したら当選金以外にも冊子がもらえるそうです
その冊子の名前は「その日から読む本」 非売品で当選者しかもらえない本となっています
・本の中身はどんな内容?
本の中身は高額なお金を手に入れた当選者がお金によって人生が狂わないようにアドバイスが書いてあるそうです
受け取った当選金はとりあえず安全な場所へ
あなたにとって今いちばん必要なのは、安心することとリラックスすることです
ひとりでも人に話せばうわさが広まるのは覚悟しよう
などと高額当選して浮かれてしまっている人にアドバイス
誰に当選したことを知らせる(知らせた)かのチェックリストがついていたりと本に書かれていることをしっかりと守れば高額当選してもパニックにならないようになっているようですね
・高額当選したらお金をどのように受け取るのか?
高額当選したらまずはみずほ銀行の窓口へ、すると別室に通されて当選金と冊子を渡されるそうです
ほとんどの人は持ち帰らずにそのまま預金するそうです。ってことは持ち帰る人もいるんですね、1000万以上のお金を持ち帰るとか怖いな(笑)
ちなみに7億円は約70kgの重さだそうです。さすがに7億は持ち帰るのは無理そうですね
宝くじの高額当選者についての雑学
番組では高額当選者についての雑学を紹介していました
・1000万円以上の高額当選は平均1日7人 4時間に1人が当たっている
・1000万円以上の高額当選のうち44.9%が60歳以上の年齢
高齢者でも夢見て宝くじを買う人が多いんですね
・1000万円以上の高額当選者で最も多いイニシャルはS
これは苗字が鈴木や佐藤が多いからでは?(笑)
・1000万円以上の高額当選をした人の購入枚数は1位 10枚 2位 30枚
1枚300円の宝くじは買っても1万円までって人が多そうですね
たくさん買っても当たるもんでもなさそうです。やっぱり飛び抜けた運がないと当たらないですよね
まとめ
高額当選者だけがもらえる冊子があるという事実は日本人の32%しかしらないそうです
平成26年度にこの本を受け取ったのは約2500人。これは多いのか少ないのか・・・
買わなきゃ当たらないと言いますが買っても当たらないのが真理かもしれませんね(笑)