7月19日に放送の「ハナタカ優越館 日本人の3割しか知らないこと」にて
剣道ではガッツポーズをすると一本が無効になるという事実について紹介していました
ガッツポーズをすると一本が無効になってしまう厳しいルールの理由とは?
声を出して技を決めないと一本にならないという事実も
技が決まってもガッツポーズをしたら無効になる厳しいルール
ガッツポーズを禁止とするスポーツはありますが一本が無効となるというのは厳しいですね
そこまで厳しくする理由とは一体なんなのかを番組では解説していました
・一本が無効になってしまう理由とは?
剣道には「残心」という言葉があります
技を決めても最後まで油断せず身構え・気構えをして全力で戦った相手に対しての敬意を表すそうです
そのため礼儀を重んじる剣道ではガッツポーズをすることは相手に対して失礼にあたり不適切な行為として一本をとっても取り消しとなる場合もあるとのことでした
剣道は叫んでいないと技が決まっても無効になる!
剣道に関する他のおもしろい雑学も紹介します
剣道は技が決まっただけでは一本にはならないそうです
技と一緒に掛け声がないと一本と認められないとのこと
はっきりと「面!!」とか「胴!!」と言わなくてもいいのですがとにかく叫び声が必要だそうです
「ワー!!」でも「ギャー!!」でもなんでも良いそうです(笑)
剣道で叫びながら試合をしているのはこのような理由があったんですねー
まとめ
日本人の25%しかしらない今回の雑学
相撲でもガッツポーズは禁止となっていますし国技って厳しいルールがあるんですね
同じ国技でも柔道は笑顔で大はしゃぎしてもガッツポーズもしても問題ないのを考えるとガッツポーズくらいいいんじゃないかなー?
ギャーギャー騒いで戦うのは認められているのにね(笑)