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【ハナタカ優越館】サッカーのゴールネットは四角ではなく六角形になっている事実 六角形の方がゴールネットが揺れる理由とは?

7月19日に放送の「ハナタカ優越館 日本人の3割しか知らないこと」にて

 

サッカーのゴールネットは揺れやすいように六角形になっているという事実について紹介していました

 

 

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サッカーのゴールネットは六角形になっているという事実は日本人の8%しか知らない事実だそうです

 

知っているとかなりのハナタカさんですね

 

バドミントンやフィギュアスケートの知られざるルールについても潮田玲子、浅田舞の元アスリートが紹介します

 

 

 

サッカーのゴールネットは揺れやすいように六角形になっている

 

 

 

 

 

サッカーのゴールネットは昔のゴールは4角形のネットでしたが最近のゴールは六角形になっています

 

 

その理由はゴールネットが六角形の方が揺れやすくなっているから

 

プロが使用しているゴールは全て六角形になっていてゴールネットの揺れを大きくしてゴールの凄さを演出しています

 

 

 

・形だけでどうして揺れの大きさが変わるのか?

 

 

 

六角形のゴールネットの方が揺れるのは、ボールがゴールネットに当たった際にマス目に広がる余裕があるためボールを包み突き刺さるように見えるのだとか

 

ゴールネットは四角と比較すると倍近くネットに突き刺さっていました

 

スタジアムのスクリーンやテレビ中継でも豪快なゴールに見せることができるんですね

 

 

 

 

 

 

 

アスリートが教えるスポーツハナタカ

 

 

 

 

番組では元アスリートの潮田玲子と浅田舞の2人がそれぞれバドミントンとフィギュアスケートについてのハナタカ知識について紹介していました

 

 

 

 

・見えなかった時に目を覆って見えませんとアピールする線審

 

 

 

 

バドミントンの潮田玲子はラインを超えたか超えていないのかを見る線審の判定の仕方について紹介していました

 

その判定の仕方は顔を両手で覆うようにして「見えませんでした」という仕草をします

 

選手の足などとかぶってしまってラインが見えなかった時に使われるそうです

 

 

 

 

 

・フィギュアスケートの知られざる減点ルール

 

 

 

浅田真央の姉の浅田舞はフィギュアスケートの減点ルールについて紹介していましした

 

 

・名前を呼ばれてから30秒以内に演技をスタートする地点に行かないと減点

 

・衣装の一部が演技中に取れてしまうと減点

 

 

そういえばフィギュアスケーターの高橋大輔が鳥の羽のようなものがたくさん付いた衣装で演技をして羽が1枚落ちてしまっただけで減点されてしまったのをテレビで見たことがありますね

 

衣装をすごいものにして見た目を良くして得点アップを目指したいですが、演技中に取れてしまわないように気をつけなければならないという大変さがあるんですね

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

 

サッカーのゴールネットの形が六角形になっているとか細かい配慮がされてるなんて驚きですね

 

ゴールネットに設置されたカメラがゴールの瞬間に大きく揺れてゴールの迫力を増して見せているのにも一役買っていたんですね

 

サッカー中継やサッカー観戦の時なんかに言うとハナタカになれる良い雑学でした