7月19日に放送の「ハナタカ優越館 日本人の3割しか知らないこと」にて
ゴルフであらぬ方向に打球が行ってしまった時の掛け声は「ファーー!」ではないという事実について紹介していました
ゴルフでとんでもない方向へ球が飛んでいった時に危険を知らせるために「ファーー!」と叫ぶのが普通のことだとは思っていまんか?
実は掛け声は「ファーー!」と言っているわけではないのです。一体何と言っているのか?そしてその言葉の意味とは?
レスリングの試合ではハンカチを持っていないと試合が出来ないという雑学についても紹介します!
ゴルフであらぬ方向にボールが飛んだときに何て言ってるの?
ゴルフボールが変な方向に行ってしまった時にキャディーさんが叫んでいるのは「フォアーー!」
「fore(フォア)」と叫んでいるのです。英語で前方を意味する単語です
フォアがなぜかファーと広まってしまったそうです。フォアとファーは発音が似ていますから間違えてしまうのも納得ですね
・スタジオで正解したのはゴルフ好きの有田のみ
今回の知識は日本人の17%しか知らない事実だそうです
スタジオでは10人いて知っていたのは芸人のくりーむしちゅーの有田哲平だけでした
外国でゴルフをした時にforeと叫ぶようにと書いてあったのを覚えていたそうです
ちなみに有田は年間150ラウンドも行くほどのゴルフ好きとのこと、150ラウンドってプロ並みですね(笑)
レスリングはハンカチを持っていないと試合をすることができない!!
レスリングのルールには意外な事実がありました
それは試合にはハンカチが必要で持っていないとと試合が出来ないとのことでした
日本人の17%しかしらないハンカチを持っていないと試合ができない理由を解説します
・ハンカチを持っていないと試合ができない理由
薄い試合着でポケットなどついていないのにどうしてハンカチが必要なんでしょうか?
その理由は少しくらいの出血なら自分で対応できるようにするためだそうです
今現在もルールブックに書かれている重要なルールのひとつとのことでした
ハンカチを持つことは義務付けられていて、ポケットのないユニフォームのためユニフォームの中にハンカチを入れながら戦っていました
試合前にハンカチを持っていると見せてから戦うなんて初耳でしたね
まとめ
ゴルフやレスリングの雑学でしたがスポーツには一般的には知られていなかったり勘違いされていることが多いみたいですね
レスリングにハンカチが必要というのは伝統的な扱いになっているのかな?
以前に話題になったハンカチ王子はハンカチを持ってマウンドに立つのは駄目なんて騒がれていましたが、ハンカチひとつで問題になるなんてスポーツのルールって厳しいもんですね