8月23日に放送の「林先生が驚く初耳学」にて
たい焼きに似た鉄の魚「ラッキーアイアンフィッシュ」が20億人を救うという事実について解説していました
ラッキーアイアンフィッシュ™の発売日のお知らせ | Save Cambodia Save World
手のひらサイズの小さな鉄の魚。子供のおもちゃのようですがこの鉄の魚「ラッキーアイアンフィッシュ」が20億人もの人類を救う事ができるとのこと
林修先生も知らなかった「ラッキーアイアンフィッシュ」が作られた理由、使い方を番組では詳しく解説していました
20億人を救う「ラッキーアイアンフィッシュ」の使い方と理由
たい焼き機で作ったようなたい焼きに似た鉄の魚「ラッキーアイアンフィッシュ」
実はこれ鉄分不足を解消するためのものなんです
カナダのとある博士がカンボジアに行った際に子供たちの発育状態が悪かったり、女性が慢性的に疲れているのをよく見かけていて調べてみると鉄分不足だと判明。鉄欠乏症という病気だったそうです
・どのように鉄分を補給するのか?
使い方は簡単でスープの中にこの「ラッキーアイアンフィッシュ」を10分入れるだけ
すると鉄分がスープに溶けるのでそのスープを飲むだけで鉄分が解消できるというわけです
成人が1日に必要な鉄分の75%は摂取できるそうです。これは普段の生活でも使いたい品物ですね
・20億人を救うと言われる理由
「ラッキーアイアンフィッシュ」が20億人を救うと言われるのはご想像の通りで地球全体では20億人の人が鉄不足で悩んでると言われているからです
鉄の魚が世界に広まれば20億人が鉄分不足を解消できるとは本当に素晴らしいアイテムですね
ちなみに日本でも鉄から鉄分を昔から摂取しているそうで、南部鉄器と呼ばれる急須やフライパンで作ったものを飲食すれば鉄分が摂れるとのことでした
たい焼きの焼型で1つずつ焼く型と複数焼ける型のそれぞれの名称
「ラッキーアイアンフィッシュ」がたい焼きを焼く焼型に似ていることからたい焼きに関する豆知識を1つ
たい焼きを焼く焼型には一つずつ焼くタイプと複数のたい焼きが焼けるタイプがあります
実際の鯛になぞらえて一度に数個も焼けるのを養殖モノ、一個ずつたい焼きを天然モノと呼ぶようになったそうです
ダジャレですが上手いこと言っていておもしろい雑学ですね
まとめ
鉄の魚をスープに入れるだけで鉄分を摂取できるという今回の雑学、大変おもしろく興味深いものでした
鉄から鉄分を摂取するという発想がなかったので驚きましたねー
たい焼きの焼型の名称も日常生活で話したくなるようなもので良かったですね。どちらも誰かに話したくなるタメになる雑学でした