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【この差って何ですか?】家庭でもプロの味!一般的な食材と調理道具でやわらかで美味しい牛丼の調理方法をプロの料理人が紹介!

9月6日に放送の「この差って何ですか?」にて

 

一般的な食材と調理道具で手間なくやわらか牛丼を家庭で作る方法を紹介していました

 

 

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普段は外で食べることが多い牛丼ですが自宅でもおいしく作れる方法をプロの料理人が紹介していました

 

手間がほとんどなく誰でも簡単にプロの味!スタジオのゲストたちも大絶賛のやわらか牛丼はどのように作るのでしょうか?

 

 

 

誰でも自宅で簡単に美味しいやわらか牛丼のつくり方

 

 

 

 

 

家庭でも美味しい牛丼の作り方を教えてくれるのは牛丼を1日300杯も売り上げる「肉めし 岡むら屋」の料理長の庄田さん

 

一般的な食材と調理道具で自宅でも簡単にプロの味の牛丼を作れるようになるんです!!

 

 

 

・割り下にショウガと赤味噌の隠し味を!

 

 

 

まずは水を入れた鍋の中に醤油・みりん・砂糖を入れて火で温めていきます

 

割り下が温まってきたらショウガを入れて牛肉の生臭さを消し、さらに赤味噌をコクを出すために入れていました

 

牛丼の割り下のショウガと赤味噌というのがプロの味になる隠し味なんですね

 

 

 

 

・玉ねぎも牛肉も煮込みすぎないのがポイント

 

 

 

玉ねぎを5mmほどに切って先ほど作った割り下に入れていくんですが、玉ねぎはすべて入れないで3分の1ほど残すのがポイント

 

じっくりと煮込んで玉ねぎから甘みを出してトロトロにしますが、2回に分けて時間差をつけて煮込むことで残りの玉ねぎはシャキシャキとした食感を残しておきたいとの事でした

 

最初の玉ねぎを入れてから10分したら残りの玉ねぎを入れましょう

 

 

 

 

そして割り下に入れる牛肉は冷蔵庫から出したら30分ほど置いて常温に戻して欲しいそうです。冷たいまま入れると加熱時間が長くなり肉が硬くなってしまうからだそうです

 

さらに牛肉は煮込み方にもポイントがあって1枚ずつ広げて割り下に入れないとダメなんです。牛肉をグツグツと煮込んでしまうと肉が硬くなってしまい、しかも肉本来の旨みや甘味が抜けてしまうそうです

 

 

肉は15秒ほどしゃぶしゃぶするだけでOK!ピンク色の部分が残っている半生くらいの方が肉の甘みが引き立つとのこと

 

 

 

 

半生の牛肉をご飯の上に乗せて時間差で入れた玉ねぎと割り下をその上にかければ自宅でプロの味が楽しめるやわらか牛丼の出来上がりです!

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

 

プロが教えるやわらか牛丼のつくり方、いかがでしたか?

 

 

手間という手間は牛肉を常温に戻すことくらいですかね。それだけで簡単においしい牛丼が作れるなら絶対にやったほうがいいですね

 

外食することがほとんどの牛丼ですが今回の家庭でも美味しく作れる方法を1度お試しあれ