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【ハナタカ優越館】同じ文字を連続で早く書くと8割の人が書き間違える!芸能人たちが実験&間違えてしまう原因を解説

10月4日に放送の「日本人の3割しか知らないこと ハナタカ優越館」にて

 

連続で同じ文字を素早く書くと8割の人は書き間違えてしまうという事実について紹介していました

 

 

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日本人で出来る人はわずか19%

 

 

高速で「お」を書き続けると「あ」と書き間違えてしまう事実

 

 

番組では実際に芸能人たちが実験!どうして書き間違えてしまうのかも解説していました

 

 

 

実際にどうなるかを実験!芸能人たちが連続で「お」を書いてみる

 

 

 

 

 

 

 

実際に高速で「お」を書いたらどうなるのかスタジオではゲストたちが実験していました

 

 

1分間素早く紙に「お」を書き続けて間違えた時点で終了という実験でしたが、10人の芸能人たちが挑戦しましたが最後まで書き続けられたのは2人だけ

 

 

 

 

最後まで書き続けられた芸能人

 

 

遼河はるひ、富永美樹

 

 

 

失敗してしまった芸能人

 

 

くりーむしちゅー有田、松本伊代、、松井玲奈、岡田圭右、竹内涼真、峰竜太、太川陽介、ロバート秋山

 

 

 

 

 

 

最短で間違えてしまったのは松本伊代の7文字目でした

 

松本伊代が間違えて「あ」と書いた時に「あーー!」と言ったのを聞いて松井玲奈は思わず「あ」と書いてしまったそうです(笑)

 

 

 

多くの人が「お」を素早く何度も書き続けると「あ」と間違えてしまうのですが、スタジオの実験では「む」「わ」「か」「す」と間違えて書いてしまう人も・・・

 

 

どうして「お」と書いているのに全く違う文字を書いてしまうのでしょうか?

 

 

 

 

・文字を書くときの人間の脳は複雑なことに・・・

 

 

 

 

連続で同じ文字を素早く書いていると間違えてしまうのは「書字スリップ」という現象が原因です

 

 

文字を書くときに人間の脳が書くための動きを思い出し文字を書いています。そのため高速で書いた場合その書いている文字に似た動きをしてしまうとのことでした

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

 

 

 

簡単そうに思えて意外に難しい今回の雑学、自分もチャレンジしてみましたが1分間ずっと間違えないというのはできませんでした

 

紙と鉛筆、ペンがあればできるので知らない人とやると盛り上がること間違いなさそうですね