11月1日に放送の「この差って何ですか?」にて
6日以上経ってもバナナが熟さずにほとんど変わらず美味しく保存できる裏技について紹介していました
美味しくて子供から大人まで愛される栄養満点のバナナ。ですが常温で置いておくと皮が黒くなってしまいますよね
バナナの中身も熟しすぎてしまい食べれなくなってしまうバナナ、そんなバナナを美味しいまま長持ちさせる裏技を番組では紹介していました
常温のままバナナを長期間保存できる裏技でよりバナナを美味しく食べれるようにしちゃいましょう!
ラップを使うだけでバナナは想像以上に美味しいまま長持ちする
バナナを常温でも長持ちさせる裏技に使うのはラップだけです
房についているバナナをバラバラにしたら柄の部分にラップをまずは巻きます。その後にバナナ全体にもラップをする、たったこれだけです
柄の部分にラップをしたら柄の部分も含めたバナナ全体にもラップをするだけでバナナは美味しいまま長持ちするんです
・ラップをするだけでバナナが長持ちする理由
バナナが熟してしまうのはバナナ自身が出すエチレンガスが原因です
なのでまずはエチレンガスを出している柄の部分にラップを巻いてエチレンガスの放出を抑えます。さらに周りにある他のバナナから出るエチレンガスを吸収しないようにバナナ全体をラップで覆えば熟するのを防ぐことが出来るとのことでした
・裏技の効果はどれくらいあるのかを実験
同じ房についていたバナナを2つに分けて常温でただ保存したバナナと裏技を使ったバナナがどれほど差が出るのかを番組では実験
6日後のバナナを比べてみると何もしていないバナナの方は皮が黒っぽくなってしまい中身も熟しすぎて食べれない状態でした
一方の裏技を施したバナナは皮は少し茶色がかってはいましたが中身は6日前の買った時とほとんどかわらず!白くキレイな状態のままでした
6日もバナナが常温で保存できれば十分すぎますね
まとめ
常温でも簡単にラップを巻くだけでバナナを長期間 保存できてしまうという裏技。さらに冷蔵庫の野菜室に保存することでもっと長い時間を美味しく保存することが出来るとのことでした
バナナをただラップするだけでなく柄の部分にラップをした後に柄の部分を含めたバナナ全体にさらにラップするのがポイントだとしっかりと覚えておきましょう