【林先生が驚く初耳学】秋に紅葉するかのように咲くアジサイ「ミナヅキ」　赤く変化するその姿はまるで紅葉しているよう！

１１月８日に放送の「林先生が驚く初耳学」にて

秋に紅葉するかのように咲くアジサイがあるという雑学を紹介していました

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紅葉が美しく楽しめる今の時期にぴったりな雑学「紅葉するように秋に赤く染まるアジサイがある」というのを番組で紹介していました

アジサイといえば梅雨の時期に咲くとして有名で花の色は紫や白、青といったものが有名ですが秋に最も美しい赤色に染まるアジサイがあるんです

林先生も初耳の秋に紅葉するかのように咲くアジサイをご紹介します！

紅葉しているかのように秋に赤く染まるアジサイとは「ミナヅキ」と呼ばれる品種のアジサイ

主に群馬県や北海道などの寒冷地にひっそりと生息しています

７月から９月にかけて咲きますが最初は真っ白でアジサイといった感じなのですが、気温がどんどん低くなっていけばいくほど紅葉するかのように赤くなるとのこと

一般的なアジサイは６月から７月にかけて開花し夏が終わる頃になると立ち枯れてしまいますが、ミナヅキは寒さに強く夏が過ぎても枯れずに咲く事ができます

秋になり気温が下がると色素が変化し白⇒赤へ！まるで紅葉しているかのように赤く染まるんです

その姿がこちらになります！！

まだ薄ピンクといった感じですがもっと赤く染まるとのことでした

気温が低くなると赤くなり最終的には茶色くなるそうですよ

標高が高く寒暖差の激しい高齢地でのみ鮮やかに紅葉するミナヅキは９月～１０月のうち３週間だけしか出荷されない希少なアジサイとのことでした

紅葉するアジサイについて初耳だった林先生ですがこのままでは終われません。そこで紅葉関連ということでモミジの語源を解説していました

その語源は「もみづ」という揉み出す意味の動詞からきています

色を絞って出すというところでキレイな葉っぱを絞って出す・・・モミジの葉っぱは色がとても綺麗なので絞って出すというところからもみづ⇒モミジになったとのことでした

「紅葉」と書いてモミジと読みますが語源は揉み出すだったんですね

秋の季節に咲くアジサイ、その色は赤く染まるという雑学でした

アジサイは梅雨の時期だけに咲くものと思っていましたが秋に紅葉するアジサイもあるのは驚きでしたね

群馬や北海道で見れるという紅葉するアジサイ「ミナヅキ」　ぜひ機会があれば見てみたいですね

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