12月6日に放送の「林先生が驚く初耳学」にて
ノーベル賞に数学がない理由は大きく2つ。「ノーベルが数学に興味がなかった」「ノーベルの恋敵が数学者だった」という雑学について紹介していました
「人類に最大の貢献をもたらした人」に与えられるノーベル賞
ノーベルの遺言によって設立された「物理学」「生理学・医学」「文学」「科学」「平和」の5つとノーベルの死後に新たに作られた「経済学」を合わせた6つの部門のことをいいます
そんなノーベル賞には「数学賞はなぜないのか?」と多くの人が疑問に思っているそうです。番組では数学がノーベル賞に入っていない理由について紹介していました
【ノーベルの失恋によって数学はノーベル賞から外された!?】
ノーベル数学賞がない理由はいくつかあるのですが大きな理由とされているのは2つ
・ノーベル自身が数学に興味がなかった
・ノーベルが好きだった女性を数学者に奪われた
発明家のノーベルが数学に興味がなかったのは驚きですが、ノーベルの失恋が原因でノーベル数学賞がなくなったとはどういうことなのか?
林先生が「有名な話」と言いながら解説していました
・失恋が理由で数学はノーベル賞から外された
当時ノーベルがものすごく貢いだ若い女性がいたそうですが数学者に見事に持って行かれてしまったそうです
恋敵に数学者がいて自分の恋愛を成就させることができなかったノーベル、その失恋が原因でノーベル賞には数学を置かなかったとされているとのことでした
もし恋敵が小説家だったら文学賞がなかった可能性があるかと思うとノーベルも普通の男性だったのかもしれませんね(笑)
【まとめ】
ノーベル賞に数学がないのはノーベルが数学に興味がなかった事、ノーベルの恋敵が数学者で失恋してしまったという雑学でした
数学に興味がない、恋敵が数学者という子供のような理由で数学をノーベル賞からはずしたとは信じられませんね
毎年ノーベル賞の受賞を見るたびに今回の雑学を思い返して笑ってしまいそうです(笑)