12月13日に放送の「この差って何ですか?」にて
窓ガラスのサッシにできてしまったカビ汚れは台所用漂白剤と片栗粉を使えば5分できれいになるという裏技を紹介していました
冬になると窓ガラスが結露してサッシの部分にカビができて困ってしまいますよね
一生懸命に拭いても全然きれいにならずに大変なサッシにできてしまったカビ・・・そこで番組では窓のサッシについたカビ汚れを落とす裏技を紹介していました
簡単5分で窓のサッシについたカビがなくなるのでぜひお試し下さい!
【たった5分で簡単にカビ汚れを落とす裏技】
掃除するのに大変な窓ガラスのサッシについてしまったカビ
これを解決するのに使うものは台所用漂白剤と片栗粉だけです!
使い方は片栗粉を大さじで山盛り3杯+台所用漂白剤を20ccをトロミが出るまで混ぜ合わせたら窓のサッシに塗るだけです
カビ汚れに塗ったら待つこと5分・・・雑巾でサッシを拭き取れば頑固なカビ汚れがきれいになくなっていました!
漂白剤と片栗粉をまぜるとどうしてカビ汚れは簡単に落ちるのかも番組では紹介していました
【片栗粉をまぜると効果がアップ!漂白剤だけだと物足りない理由】
カビ汚れには漂白剤を使えば十分だと思ってしまいますが、漂白剤だけですとすぐに流れ落ちてしまってカビの奥の根まで効果が行き渡りにくいんです
片栗粉を漂白剤と混ぜる事によってトロミをつけてカビ汚れの部分に長時間とどまり効果を発揮できるようになるとのことでした
しっかりと塗った場所にとどまる事によってカビを根元からしっかりと消すことができてキレイになるんですね
【まとめ】
窓の結露によってできてしまったサッシのカビには漂白剤と片栗粉を混ぜて塗れば簡単にきれいにする事ができるという裏技でした
ちなみに同番組では窓ガラスの結露を防ぐ簡単な裏技も紹介していました
漂白剤に片栗粉を混ぜるという画期的な発想がすごいですね~。寒くなって結露がしやすいこれからの季節、もし窓ガラスのサッシにカビができたら今回の裏技を使ってきれいにしましょう!