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コスプレしてマラソンする人って・・・有吉が学生時代にやったマラソン大会での復讐とは?

4月9日放送のマツコ&有吉の怒り新党



マラソン大会にコスプレで参加する事についてマツコと有吉が語っていました







相談者は41歳のパートの女性


最近市民参加のマラソン大会にコスプレをしている出場者がいて理解ができないというもの


走りにくい格好で理由は目立ちたいからというもの


ハロウィーンといい日本はいつからコスプレでバカ騒ぎするようになったのかという相談


マツコと有吉はこういうバカ騒ぎする人は嫌いそうですが・・・wどんな話になるんでしょうか




ハロウィーンとマラソンのコスプレは意味が全然違う?










マツコ  「ハロウィーンとコスプレでマラソン大会出る人はちょっと一緒じゃないと思うんだよね」


有吉  「同じだとしたらマラソンの人がちょっと損だよね」


マツコ  「だよねー?マラソンに出る人はそれなりの覚悟の上で出てると思うんだよ」


     「(走って)苦しい思いもした上でバカやってるってのはちょっと意味違わない?」






マラソンでコスプレして走る人をマツコは大嫌いだと言うと思ってたんで意外でした


確かにマラソンでコスプレする人は街を汚したりモラルの低い事をするわけではないですからね


マラソン大会を楽しむという意味では彼らのコスプレは正しいかもしれません







有吉が学生時代にマラソン大会でやった復讐







有吉   「これ似たようなことが(学生時代に)あるんだけど、俺は理由が全然違うの」


     「町内の駅伝大会が盛んな町で僕らのチームは私服で走ろうって」




皆がちゃんとしたマラソンするための格好をしている中で


コートなどを着て走ろうと決めたらしいです





有吉   「それも陸上部として・・・嘘だよね、僕ら柔道部なんだけども」


     「それをやることによって町の人たちに陸上部の悪評を流させようとしたの」


     「なぜかというと僕らの担任の先生が陸上部の顧問だったの」




担任の先生は自分が顧問をやっている陸上部が自慢でしかたなかったようで


有吉の所属している柔道部なんて遊びだと普段から馬鹿にしていたそう


それが憎くて先生が困ればいいと陸上部に扮してマラソン大会に出場したのです(笑)




これにはマツコも「最低ね」と苦言







結局は陸上部と偽って走っていたことがバレてしまって



有吉  「すっげーー怒られた」


マツコ  「アッハッハッハ(笑)それで結果はどうだったの?」


有吉  「最下位(笑)」


マツコ  「(笑) じゃあ悪評は広まったんだ」


有吉   「多少ね(笑) 僕らのコスプレはそれが目的だったけどそうじゃないよね皆さんのはね」







お笑い芸人は学生の時から考えて行動することが普通ではないですねw


冗談で考えることはあっても実際に行動におこせるのが凄い







コスプレする事に命をかけてる?非日常を心から楽しもうとするコスプレイヤー










有吉   「楽しむって表現がコスプレしなきゃ出せないって人がいるんだろうね」


マツコ  「あ〜でもそれはそうだね」


有吉   「バカやってるよー!って。抑圧されてんだね普段。お堅い仕事してるんだよ」


     「楽しいんだよねー。非日常になるかね」


     「でも非日常(マラソン)に非日常(コスプレ)を載せちゃってるからね、またすごいよね」

マツコ  「そう考えると凄いね。もう命かけてるんだろうね、その日に」


     「それに全部捧げる捧げるんだからいいんだよ」


夏目  「ある意味 解放する日ということで今回のマニフェストは不採用という事で・・・」







マニフェストは不採用でした


モラルやマナーを守ってコスプレしてイベントを楽しむ分には問題ないとのこと


ハロウィーンでは街にゴミが散乱してたのを考えると一緒にしてはダメですね


普段バカやれない人にとっては良いストレス発散になるだろうし


マラソン大会でコスプレしたのをメディアが取り上げることで話題にもなるから問題はないようです