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【林先生が驚く初耳学】紅茶にミルクを入れたら高濃度茶カテキンが摂取できなくなる事実!ミルクティー派の人は必見!

12月20日に放送の「林先生が驚く初耳学」にて

 

ミルクティーは紅茶の「高濃度茶カテキン」が失われてしまう事実について紹介していました

 

 

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みなさんは紅茶のミルクティーとレモンティーではどちらが好きですか?

 

 

番組が行ったアンケートだとミルクティー派が72%、レモンティー派が28%とミルクティー派が多いようです

 


そんな人気なミルクティーですが「紅茶の大事な成分が失われている」という事実があるんです

 

 

番組では何でも知っている林修先生がミルクティーが紅茶の大事な成分を失っている事実を解説していました

 

 

 

 

【ミルク+紅茶の組み合わせはカテキンが失われしまう】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近になって紅茶のある成分が注目されていて、その成分の効果を得るために紅茶を飲む人も増えているそうです

 

 

しかし紅茶にミルクを入れるとその成分が損なわれて損をしてしまうとのこと・・・

 

 

 


その成分とはカテキンです。「高濃度茶カテキン」ってテレビやCMなんかで聞いたことありますよね?

 

 

紅茶に含まれるカテキンにはインフルエンザ予防や体脂肪を減らす効果があります

 

 

 

 

 

 


しかしカテキンはミルクの中のタンパク質と結びついてしまうんです、結びつくとカテキン本来の働きをしなくなってしまうんです

 

 


カテキンの成分を体の中に吸収することができなくなってしまうのでカテキンが目当ての人にはミルクを入れるのは御法度なんですね

 

 

でも紅茶の渋みが嫌な人にとってはまろみがあって良いというメリットもあるとのことでした

 


林先生いわく紅茶を知っている人にとっては基本的なレベルの雑学だそうです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【まとめ】

 

 

 

 

 

 

 

 


紅茶にミルクを入れると「高濃度茶カテキン」が失われて摂取できないという事実でした

 

 

ミルクティーが好きな方には痛い事実ですね、ミルクがカテキンと結びつくとカテキンが働きをしなくなるなんて驚きでした

 

 

カテキンを摂取したいのならミルクは厳禁!よく覚えておきましょう