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【林先生が驚く初耳学】「USJの凄いところはディズニーとどっちにしようと思わせたところ」林先生が語る「NO1,2戦略」とは?

12月27日に放送の「林先生が驚く初耳学」にて

 

 

林先生がUSJの凄いところは「NO1,2戦略」で勝ち残ったことだと語っていました

 

 

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USJの単月入場者数が2015年の0月に175万人、そして東京ディズニーランドは160万人弱となったそうです

 

 

ひと月あたりの入場者数でUSJが2001年の開業以来、初のディズニーランド超をしたと話題になりました

 

 

そんなUSJについて林先生は「NO1,2戦略で勝ち残ったことが凄い」ベタ褒め!番組でUSJの凄さについて詳しく解説していました

 

 

 

【ディズニーと争っている時点で勝ち!「NO1,2戦略」とは?】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

林先生がUSJの素晴らしいところ「ディズニーとUSJだとみんなが思っていること」はだと語っていました

 

 

1位、2位に入ることが非常に重要で、たくさんの遊園地があるところで「どっちにしよう?」という状況を作った時点でUSJは勝者とのことでした

 

 

 

 

 

 

「NO1,2戦略」という言葉をご存知ですか?アメリカの巨大複合企業GE社の最高経営責任者を務めた実業家のジャック・ウェルチがとなえた戦略です

 

 

会社の経営が厳しくなった時に行った大リストラ、40万人のうち30万人をクビにしました

 

 

GE社は大きな会社でいろいろな分野に手を出していたのですがリストラの時にで行われたのが「NO1,2戦略」 その分野で1位、2位だった事業は残して3位下の事業は全て切り捨ててしまったそうです

 

 

 

「NO1,2戦略」によって会社は見事に立て直しに成功!

 

 

林先生は「NO1,2戦略」について「全ての分野で言えることでそのジャンルの1位か2位になっていかないとこれからの厳しい世の中は生き残っていけないということがたくさん起こってくるだろう」と語っていました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【まとめ】

 

 

 

 

 

 

 

USJの素晴らしいところはディズニーとUSJのどちらにしようかと悩むまでになったこと、「NO1,2戦略」の重要さがよくわかる雑学でした

 

 

各分野において1位か2位にならないと生き残れないことを肝に銘じて頑張っていこうと思える良い授業となっていましたね