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【ハナタカ優越館】南極で風邪をひかないのは寒くてウイルスが死滅するからではない!多くの人が勘違いしている南極とウイルスの関係

1月17日に放送の「ハナタカ!優越館 日本人の3割しか知らないこと」にて

 

南極は寒くてウイルスが生存できないから風邪をひかないと多くの人が勘違いしている事実を紹介していました

 

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南極では風邪をひかないというのは有名ですがその理由を多くの人が勘違いしています

「南極はマイナスの世界だからウイルスが生きられない、そのため南極では風邪をひかない」

これはものすごい勘違いなんです

 

南極で風邪をひかない本当の理由とは・・・

 

【南極で風邪をひかない本当の理由】

 

 

 

 

 

「南極は寒いからウイルスがいない。だから風邪をひかない」というのは本当にみんなが勘違いしていることで、スタジオでは10人の解答者が全員間違っていました

 

南極は訪問する人数が極めて少ない地域、そのため現地で風邪などが流行することは文明圏に比べてかなり少ないんです。南極でもウイルスは生きていられるそうです

 

つまり南極で風邪をひかないのはウイルスが生きていられないからではなく、ウイルスが存在しても人が少ないため人を介して感染する風邪のウイルスが生きていけなくなるからが正しい答えとのことでした

 

そのため人が多くいれば南極でも風邪をひく可能性もあるんです

 

この南極で風邪をひかない理由を正しく説明できるのは日本人の28%とのことでした。自分も勘違いしていたのでびっくりでしたね

 

 

 

 

【まとめ】

 

 

 

 

南極で風邪をひかないと言われるのは寒くて風邪のウイルスが死滅するのではなく、人がいないために人を介することができないウイルスが死滅してしまうからというものでした

 

マイナスの温度でもウイルスは生きていけるとは初耳で驚きました

多くの人が勘違いしている事実なのでハナタカに知らない人、勘違いしている人に説明したいですね