１月３１日に放送の「この差って何ですか？」にて
シャンプーを鏡に塗ってもすぐに曇ってしまう・・・そんな時は家庭にある〇〇を塗れば良い！という情報を紹介していました
お風呂場で身体を洗っていると水蒸気で鏡が曇ってしまうことってよくありますよね
そこで番組では浴室の鏡の曇りを防ぐことができる裏技を紹介していました
シャンプーを鏡に塗るよりも遥かに効果があった意外な方法について番組では詳しく解説していました
【シャンプーを鏡に塗るより効果がある！番組公認の鏡の曇りをなくす裏技】
一般的には浴室の鏡の曇りをなくすのはシャンプーというのが有名ですよね
本当に効果があるのかを番組が実際にシャンプーを鏡に塗って試したところ少しお風呂場を利用しただけで曇ってしまっていました
そこで番組が提案するのは水のりを使って浴室の鏡の曇りをなくすという裏技でした
小さなお子さんがいる家庭では絶対にある水のりをどのようにして使えば浴室の鏡の曇りをなくすことができるのか？やり方は以下の通りです
① 水のりを鏡に対して横・縦と網の目を描くように均等に塗る
② シャワーを使って水で流したら手で軽くなじませる
③ 最後にティッシュペーパーを使って軽く拭き取る
シャンプーを塗った時には使用したらすぐに曇ってしまったのですが、水のりを使った裏技では約５日間も鏡が曇りませんでした
シャンプーよりも断然効果がありますね
【水のりを使うと鏡が曇らなくなる理由】
鏡が曇ってしまう理由は空気中の水蒸気が鏡の表面にくっつくと水玉の層ができてしまうから、曇る原因は水玉の層なんです
水のりにはポリビニルアルコールという物質が含まれているのですが、この物質は空気中の水蒸気が鏡にくっつき水玉になるのを防ぐことが出来るんです
【まとめ】
浴室の鏡の曇りをなくすにはシャンプーを塗るよりも水のりを塗るほうが断然に効果があるという裏技でした
水のりなら手軽に塗れるし手間もないので楽々ですね
すぐに鏡が曇ってしまうとお悩みの方は水のりを使う裏技をぜひお試し下さい
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