2月14日に放送の「この差って何ですか?」にて
切りにくい湿布を簡単に真っ直ぐ切るには紙を挟むだけで良いという裏技を紹介&解説していました
肩や腰がこってしまった時に役立つのが湿布
ちょうど良いサイズに湿布をカットしようとした時にハサミで上手く切れずにイライラしたことありますよね?
そんな時に役立つ方法があります、「湿布を紙で挟んで切る」という方法です
本当に湿布を紙で挟むだけで綺麗に切ることができるのか?紙で挟むだけで綺麗に切れる理由について番組では詳しく紹介していました
【特別な道具もなく簡単に湿布を綺麗に切る方法】
切りにくい軟らかい湿布を簡単に自分の理想のサイズに切る方法
それは湿布を紙で挟んでハサミで切る!それだけです
・紙をふたつ折りにして間に湿布を挟む
・紙と一緒に湿布をハサミで切る
たったこれだけで真っすぐに切ることが難しかった湿布が綺麗に切ることが出来るんです!
・【紙で湿布を挟むと綺麗に切れる理由】
紙で湿布を挟むと簡単に真っ直ぐ切れるようになるのはハサミの構造に理由があります。ハサミの特徴として切りたいものに対してしっかり垂直に刃を当てることで上手く力が加わるのでスパッと切れるというものがあります
湿布はフニャフニャして柔らかいのでハサミで切ろうとした時に刃との接点がよれてしまったり斜めになって垂直に当てるのが難しいんですね
そこで湿布を紙で挟むことで柔らかい湿布が紙に沿って水平に固定してあげると、ハサミの刃が垂直に当たって簡単に真っ直ぐ切れるようになるとのことでした
湿布以外にも薄くて切りにくいガーゼも紙で挟むと真っすぐに簡単に切ることができます。包帯を切るときにも使えそうですね
【まとめ】
柔らかい湿布を真っ直ぐ綺麗に切るのは紙で挟んでハサミを垂直に当てやすく固定すれば良いという裏技でした
特別な物は必要のない裏技なので明日からでも実践できますね
湿布を貼りたい部分に使いたい分だけ使える事ができるようになる良い情報でした