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【この差って何ですか?】繁華街の立ち小便の被害を減らすことができた方法とは?立ち小便をすると天罰が起きるその仕組みを解説!

2016年2月28日に放送の「この差って何ですか?」にて

繁華街の立ち小便被害を激減させることができたナイスアイデアについて紹介していました

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ドイツのザンクトパウリの繁華街は年間に2500万人以上が訪れ、多くの飲食店が立ち並んでいます

この街で近隣住民や飲食店のオーナーを悩ませていたある問題があります。それは酔っぱらいによる立ち小便です

道路にある壁に立ち小便をすることで悪臭被害に悩まされていました。夏場は特に臭いがひどくなったとのこと

飲食店の壁に立ち小便をされて臭くてお客が店に入ってこないなどの切実な問題も起きていたそうです

そこで解決策として行われたのが今回のナイスアイデアでした!立ち小便をする人が激減する方法とは一体なんなのでしょうか?

 【壁にある工夫をしたら立ち小便をする人が激減した方法】

 

 

立ち小便を撲滅させる方法を思いついたのはドイツに住む近隣住民の女性の方でした

ドイツでは外で立ち小便をすると罰金が課せられるのですが被害は全くなくならなかったそうです

しかし何とか懲らしめたいという思いでこの女性はある対策を思いついたそうです

今から1年前の2015年の3月に対策を実行したところ、多くの男性たちはお店のトイレを借りに来たり少し離れた場所にある公衆トイレを利用するようになったとのこと

 

 

そのナイスアイデアとは「壁に強力に水を弾く塗料を塗っておく」でした

車のボディなどに塗られているものだそうで威力は抜群で水を一切吸い込まずに跳ね返すことができるんです

つまり壁に向かって立ち小便をすると壁が水を弾き返すので自分の足元にかかる事になるんです。これはいい懲らしめになりますね(笑)

この結果 立ち小便の被害は激減したとのことでした

 

 

【まとめ】

 

 

壁に立ち小便をする人が多くいるために被害があった街を救った方法とは、壁に水をはじく塗料を塗って立ち小便をした人に跳ね返るようにして懲らしめるというものでした

罰金を課せられるドイツでも無くせなかった立ち小便をひと工夫でなくすことが出来たとは非常に良いアイデアですね

女性が思いついたということも驚きでした