2016年3月6日に放送の「林先生が驚く初耳学」にて
信号機が左から青⇒黄⇒赤という順番に並んでいるのには理由がある事実について林先生が解説していました
毎日 目にする「信号機」に関する雑学です
信号機の色は左から青⇒黄⇒赤と並んでいますが、この配列には明確な理由があるんです
番組では林先生が信号機の順番についての雑学を詳しく解説していました
【信号機の色が青、黄、赤で並んでいる理由】
なぜ信号機は左から青⇒黄⇒赤の順番なのか?林先生は以前に「こういうことが起きるからだ!」と驚き写真を撮った事があるそうです
それは街路樹が伸びてしまい信号機の左側の青の部分にかかっているというものでした
信号機で一番見えなくてはいけないのは「赤」ですよね
最悪の場合、青は気づかないのなら気づかなくてもいいんです。ずーーっと信号が変わらないと車を停止させて待っていればいいだけの話ですからね
日本は左側通行だから街路樹が左側にあります。林先生は「左側に赤があったら木で見えない」とその時に驚いたとのことでした
【誰もが写メしたくなる珍しい信号機】
街路樹が信号機にかぶさってしまい危険な状態になっているのを見て思わず写真を撮ってしまった林先生
そんな林先生が誰でも写メを撮りたくなる信号機について解説していました
名古屋の大津には大変珍しい信号機があります。画像をご覧下さい
交差点の真ん中に四方向の車用、歩行者用が全て合わさった信号機です。道の真ん中にこの信号機が1個だけ下がっている状態です
この信号機は街の名物でみんな写真を取りに来るとのことでした
【まとめ】
信号機が左から青⇒黄⇒赤の順番で並んでいるのは街路樹などで一番見えなくてはいけない「赤」が隠れるのを防ぐためという雑学でした
信号機の色もこのような計算をされて作られていて私たちの日々の安全は守られているのですね