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【ハナタカ優越館】デッドボールは「打者の死」の意味ではない!プロ野球選手も勘違いしているデッドボールの正しい意味とは?

2016年3月13日に放送の「ハナタカ優越館!日本人の3割しか知らないこと」にて

デッドボールは打者の死を意味する言葉ではない!プロ野球選手も勘違いしているデッドボールの正しい意味について紹介していました

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野球に詳しくない人でも知っている「デッドボール」ピッチャーの投げたボールが打者に当たった時に使用されます

デッドボールの意味は「頭に当たると危険」「バッターが死んでしまう」から死を意味する「打者の死」と勘違いしている人が多いのですが実は意味が違うんです!

正しいデッドボールの意味は日本人の16%しか知らない事実とのこと

デッドボールのデッドは打者が死ぬわけではない事実について番組では詳しく解説していました

 【デッドボールは打者が死ぬことではない!本当に意味とは?】

 

 

デッドボールは英語にするとDead Ball、つまり打者がボールに当たって死んでしまうというイメージがありますがこれは大間違い

実はデッドボールの言葉はプレーが一時停止される「ボールデッド」からきています

 

審判がタイムを宣告した際やボールがスタンドに入ってしまうファウルの時などは試合が一時停止することを「ボールデッド」といいます

デッドボールも試合が一時停止されるボールデッドの1つ。いつしか反対になってデッドボールと認知されるようになったそうです

 

最近ではデッドボールではなく「ヒットバイピッチ」という言葉が世界で使われるよになっているとのこと

国際試合も多くなっているのでこれからは「ヒットバイピッチ」というのが当たり前になるかもしれませんね

サッカーもロスタイムという言葉がアディショナルタイムに徐々に変化していきますが時代に応じて変わっていくのですね

 

 

【まとめ】

 

 

デッドボールとは打者が死んでしまうという意味ではなく試合が一時停止するボールデッドの言葉がひっくり返って使われるようになった和製英語との情報でした

番組に出演していた元プロ野球選手の森本稀哲もデッドボールの正しい意味を知りませんでした。元プロ野球線が間違えるのだから多くの人が間違えるのも無理はないかもしれませんね

野球でデッドボールのシーンがあったらハナタカに解説したい良い情報でした