2016年3月13日に放送の「ハナタカ優越館!日本人の3割しか知らないこと」にて
エイプリルフールには嘘をついていい時間帯が決まっている事実について紹介していました
4月1日は「四月バカ」と言われるエイプリルフールの日です。世界の多くの国で笑える嘘なら許される日ですよね
そんなエイプリルフールには「嘘をついてもいい時間帯がありそれ以外はつかない」という事実があるのはご存知ですか?
エイプリルフールは24時間ずっと嘘をついて良いわけではない事実について番組では詳しく解説していました
【エイプリルフールに嘘をついてよい時間帯とその理由】
嘘をついていい日であるエイプリルフールですが4月1日は24時間ずっと嘘をついて良いというわけではないそうです
エイプリルフールには嘘をついてもいい時間帯が決まっているとのこと
そもそもエイプリルフールとは16世紀のフランスで新年の区切りが3月の末頃から1月1日に当時の王が変更たのがきっかけと言われています
4月1日を民衆が嘘の新年としてバカ騒ぎしていたのですがそのことに王が激怒!王はバカ騒ぎしていた民衆を次々と処刑してしまったのです
その悲劇を忘れないために4月1日に嘘をつく風習になったのだとか
・【エイプリルフールで嘘をついてもいい時間帯は?】
そして気になるエイプリルフールの嘘をついてもいい時間帯ですが、イギリスのある記念日では王への忠誠の証として午前中だけオークアップルの実を身につける風習があります
身につけない人は責められることもあるそうです
このルールがエイプリルフールにも流用されて嘘をついて良い時間帯は午前中だけとなっているとのことでした
【まとめ】
エイプリルフールでは嘘をついていい時間帯が決まっていて、その時間帯は午前中という雑学でした
最近ではSNSなどを利用して個人も企業もたくさんのおもしろい嘘をつくことがあるエイプリルフール
正しくは午前中だけ嘘をついて良いということなので今後も嘘をつく時には注意をしましょう