2016年4月3日に放送の「林先生が驚く初耳学」にて
手鏡を使ってメイクをすると老け顔メイクになって実年齢より約6歳も上に見られる!?という情報を紹介していました
女性がメイクをする時には鏡台の前だったり手鏡でする場合がありますが、手鏡を使いながらのメイクは老け顔メイクになってしまうのです
専門家によると実年齢よりも5~10歳も老けて見えるとのこと
本当に老けて見られるのかを番組では実験!そして手鏡を使うと老け顔メイクになってしまう理由を詳しく紹介していました
【手鏡を使ってメイクをすると老けて見られてしまう理由とは?】
手鏡でメイクをすると本当に老け顔になってしまうのか?番組では徹底検証をしました
何も知らされていない23歳の女性に鏡台を使ってメイクをしてもらう、そして手鏡を使ってメイクをしてもらいます
鏡台メイクと手鏡メイクで出来上がった写真を街の人に見せて「何歳に見えますか?」と聞いてみるという実験です
鏡台メイクの平均は22歳と実年齢の23歳より若く見られることが多かったです
しかし手鏡メイクの場合の平均は30歳と実年齢よりも7歳も年上に見えてしまったのです
同じように30代、40代、50代の女性にそれぞれ詳細は伝えずに鏡台と手鏡でメイクをしてもらい写真を街の人に見せて年齢を確認したところ
手鏡でメイクした方が30代の女性は8歳年上、40代の女性は5歳年上、50代の年上は5歳年上に見られてしまいました
鏡台メイクと手鏡メイクを比べてみると手鏡を使ってメイクをした顔は化粧が濃く老け顔になっているのがよくわかりました
ではなぜ手鏡メイクは老け顔になってしまうのでしょうか?
・【手鏡メイクをすると自然と老け顔になってしまう理由】
手鏡を使ってメイクをすると老け顔になってしまう理由が2つあります
まずひとつめが手鏡との距離が近くなるためにシミやシワが気になり濃いメイクになってしまうからです
厚化粧は年齢よりも上に見られてしまうことがあるんですね
そして2つ目が下を向いてメイクをしがちになってしまうことにあります
メイクをする時に目じりや眉毛が自然に下がってしまい老けて見られてしまうとのことでした
【まとめ】
手鏡を使ってメイクをすると老け顔メイクになってしまう理由2つの情報でした
平均すると約6歳くらい老けて見られるなんて驚くべき事実ですね。林先生も初耳で驚いていました
ついついカバンからすぐに取り出せて簡単な手鏡でメイクをしたくなりますが、顔全体が見える鏡でメイクするようにしましょう