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【林先生が驚く初耳学】 函館の夜景は北海道のくびれの形をしている部分ではない!東京の8割の人が間違えている事実

4月17日に放送の「林先生が驚く初耳学」にて

 函館の夜景は北海道のくびれの形をしている部分ではない!東京の8割の人が間違えている事実について紹介していました

 

北海道の夜景といえば「函館の夜景」が有名ですよね。神戸、長崎と並ぶ日本三大夜景の1つで函館を象徴するスポットです

そんな函館の夜景のくびれた部分ですが、多くの人は北海道のくびれた部分だと勘違いしています

 東京の人の80%が勘違いしていたというこの事実はなんと林先生も間違えていた初耳学でした

知れば北海道に観光に行きたくなるような雑学について2つほど紹介します

【函館の夜景の場所は北海道のくびれの部分ではない】

 

 

函館の夜景のくびれた部分は北海道のくびれた部分ではないという事実

 

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函館の夜景として有名な場所は一体どこから眺めているのか?

その場所とは函館山の展望台からでした。函館山から市街地を見るとこの綺麗な夜景を眺めることができるのです

地図では確認できないほど小さい場所だとのことでした

 

林先生は3年前にこの夜景を観に行ったのですが北海道のくびれの部分だと勘違いしていたそうです

北海道のくびれの部分は大きいので目でくびれを確認するのは無理なんですね

 

 

【札幌時計台のほっこりする話】

 

 

北海道の観光名所として有名なのは札幌時計台

 

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 しかしこの北海道の札幌時計台には高知のはりまや橋、沖縄の守礼門と並ぶ日本三大がっかり観光名所という不名誉なレッテルもあります

そんな札幌時計台の名誉挽回のために紹介されたのが今回のエピソードです

 

今から約140年前のこと。元々は札幌農学校(北海道大学の前身)の約2mと鐘つき堂に収まる時計をアメリカの会社に特注したそうです

しかしアメリカから届いたのは鐘楼には収まらない3mという巨大なサイズの時計でした

しかし「時計に合わせて建物を立て直そう」とおおらかな気持ちで時計台は建て直されたとのことでした

 

北海道新幹線が開通して人気沸騰中の北海道、今回の雑学でより観光に行きたくなりますね