5月10日放送の「日本人の3割しか知らないこと ハナタカ優越館」で
刺身についている菊の花は食べたほうが良いという理由について放送していました
日本人の3割しか知らないこの事実
刺身が腐らないように飾ってあったり飾りであるだけだと思ってましたが
刺身と一緒に菊の花があるのは意外な理由もあったんです
スタジオ騒然!菊の花って食べるものなの?
スタジオではこの事実を知っている人は10人中0人でした
「確かに刺身にはついているけど避けるよね?」
「見た目を華やかにするものだけだと思ってました」
確かに食用の菊の花は売っていたりするので食べれないは無いと思うんですが・・・
寿司店や魚屋などのプロも知らないという菊の花を食べたほうが良いという事実
一体理由は何なのでしょうか?
刺身と一緒に出てくる理由は彩り以外に・・・
菊の花の成分が毒物を分解するグルタチオンという酵素を増やす作用が!
彩りだけでなく殺菌作用の目的があり食中毒対策として刺身に添えられているそうです
特に食中毒が気になる夏には菊と一緒に刺身を食べても良いとの事
刺身によく付いてくる大葉やシソにも殺菌作用が期待できるそうなので
こちらも一緒に食べて見てもよいそうです
ネット上ではこの事実に
・余計なお世話だわw絶対に食べないw
・匂いがどうしてもなー
・雑学として覚えとくけど食べることはないなー
と例え食中毒対策といえども食べるのは遠慮する声がほとんどでした(笑)
刺身の飾りって使い回しの代名詞って印象があるので自分も無理ですね・・・
食中毒も怖いですが使い回しも怖いですからねー
ちなみに食べる方は刺身についていれば食べるくらいの感覚で良いと番組で言ってましたよ