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【林先生が驚く初耳学】始球式で必ず空振りをするのは大隈重信が関係していた

5月24日放送の「林先生が驚く初耳学」にて

 

野球の始球式でどうして必ず空振りをするのかを林修先生が紹介していました

 

 

 

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日本の野球の始球式で必ず空振りをする理由を野球好きで有名な林修先生が解説!

 

アメリカの始球式が始まるきっかけなども紹介していました

 

 

 

 

始球式で空振りをするのは大隈重信がきっかけだった!

 

 

 

今回 林修先生に問題を出すのは大の巨人ファンで有名な徳光和夫

 

徳光が問題として用意したのは野球の始球式で必ず空振りするようになったのは

 

第8、17代 内閣総理大臣の大隈重信がきっかけだという知識

 

 

 

 

どうして大隈重信の始球式から空振りを必ずするようになったかを林修先生は当たり前のようにご存知でした

 

小学校の4年生の頃からこの知識は知っていると得意げに解説してくれましたw

 

 

 

 

大隈重信に恥をかかせるわけにはいかない

 

 

 

 

林修先生の解説によると

 

1908年 早稲田大学野球部とアメリカ大リーグ選抜の親善試合が行われました。この時に日本初の始球式がされたそうです

 

 

始球式でボールを投げたのは早稲田大学初代総長の大隈重信、そしてバッターには早稲田の1番バッターの学生が入っていました

 

 

大隈重信の投げたボールはとんでもない方向へいってしまい、バッターの学生は「大隈重信に恥をかかせるわけにはいかない」と慌てて機転を利かせてバットを振って空振りにしたそうです

 

 

それ以来日本では始球式というのはバッターがわざと空振りするようになったとのこと

 

 

 

 

アメリカの始球式について

 

 

 

日本の野球の始球式で空振りをする理由について解説してくれた林修先生はアメリカの始球式についても得意げに解説

 

 

 

 

・アメリカで始球式が始まった理由

 

 

第27代アメリカ大統領タフトが体重140kg以上の肥満だったので側近が「この肥満では危ない。運動してもらおう」と少しでも体を動かすために始球式をやってもらったそうです

 

 

始球式のためには肩慣らしにキャッチボールくらいの運動はしますからね。アメリカ大統領が太っていたのが始球式のきっかけとは驚きでした

 

 

ちなみにアメリカの始球式ではバッターはいないそうです