7月5日に放送の「ハナタカ優越館 日本人の3割しか知らないこと」にて
最新の赤ちゃんグッズに施された便利システムについて紹介していました
ベビーカー・ゆりかごが最近では電動式でハイテク化してることをご存知ですか?
赤ちゃんのおもちゃにも誤飲を防ぐための工夫がされているという事実は日本人の3割しか知らないそうです
番組では最新の赤ちゃんグッズの便利になった情報を紹介していました
ベビーカーとゆりかごも電動式に!!
・世界初の電動開閉式ベビーカー 「4 moms stroller」
一見すると普通のベビーカーがなんとボタン1つで自動開閉するとのこと
赤ちゃんを抱っこしながらでも使える便利もの
気温・速度・走行距離まで表示してくれるということですが、お値段は15万円でかなり高級ですが自動開閉機能は非常に便利ですね
・ママの抱っこを再現した電動式ゆりかご
ベビーカーだけでなくゆりかごも今の時代では電動式に!
5つの動きと4つの音が内蔵されていて赤ちゃんにとって最高の環境ができてしまうわけです
「電動バウンサー mamaRoo 3.0」は税抜きで4万8000円
お母さんが手放しで安心できると思うと安のかもしれませんね
赤ちゃんの誤飲を防ぐためにおもちゃにも工夫が
赤ちゃんグッズの進化はハイテクだけではありません
赤ちゃんが遊ぶおもちゃの人形には赤ちゃんが誤飲しないように驚きの工夫がされているんです
・実際に赤ちゃんのおもちゃを食べてみる
番組では新婚の芸人あばれる君に実際におもちゃを口に入れてもらっていました
今回はリカちゃん人形の靴の部分を口に含むことに
リカちゃん人形の靴は小さく人形から取り外すと誤飲しそうですが一体どのような工夫がされているのでしょうか?
実際に口に含んだあばれる君は「苦い・・・」と顔をゆがめました
赤ちゃんが口に入れてしまいそうな小さなおもちゃにはあえて誤飲防止に苦味がつけられているそうです
その苦味の正体は「デナトニウム」という物質。ギネス世界記録にも世界一苦い物質として認定されているというもの
1億倍に薄めても苦いので少量で済みコストの削減にもなるので使われているそうです
まとめ
赤ちゃんのおもちゃが苦いということは日本人の3割しか知らない事実だそうです
他にも洗剤やマイクロSDカードにも苦い物質が塗られていることがあるそうです
それでも絶対に誤飲しないというわけではないので赤ちゃんからは目をそらさないようにしなくてはいけませんね