7月5日に放送の「ハナタカ優越館 日本人の3割しか知らないこと」にて
マクドナルドのマークである黄色いMは頭文字ではないという事実について紹介していました
マクドナルドといえば店のマークは黄色の大きなMマークが有名ですが、実はこれマクドナルドの頭文字はないとのことでした
日本人の1割もこの事実を知らないということで、知っていればかなりハナタカに人に説明できること間違いなしです
黄色いMのロゴはマクドナルドの頭文字ではないという事実
1955年にシカゴで1号店をオープンしたマクドナルド
当時は「スピーディー」というキャラがロゴだったのですが1961年に現在の黄色いMのロゴに変更となりました
このMが頭文字ではないなら一体なんなのでしょうか?
・マクドナルドのロゴの黄色いMマークの由来は?
黄色いMマークのロゴの由来はシカゴ1号店に遠くからでも店が目立つようにと設置されていた「ゴールデンアーチ」という金色の2本のアーチを基に作られたとのことでした
「ゴールデンアーチ」と呼ばれる虹のようなアーチを2本つなげるとちょうどMのマークになっていたんですね
ハンバーガーの種類によってバンズを使い分けている
番組ではマクドナルドの社員から他にもマクドナルドに関する雑学を聞いていました
・バンズはハンバーガーの種類によって使い分けている
ハンバーガーといえばハンバーグをバンズによって挟んでいるのですが、このバンズをハンバーガーの種類によって美味しく食べられるように使い分けているって知っていましたか?
クォーターパウンダー・チーズやビッグマック・チーズバーガーなどのレギュラー商品には焼いた焼いたバンズを利用しているのですが
フィレオフィッシュやえびフィレオでは蒸したバンズを使用しているそうです
フィレオフィッシュの場合、白身魚の柔らかい食感と風味は焼いたものよりふっくらとしたバンズとの相性が良いためこだわっているとのことでした
まとめ
黄色いMマークはマクドナルドの頭文字ではなく1号店の店前にあった「ゴールデンアーチ」を合わせて作ったという事実
でもちょうどMのマークにしたのはやっぱりマクドナルドの頭文字も関わってるとは思うんですけどね
バンズにまでこだわって作った美味しいハンバーガーを食べながら黄色いMマークの由来について一緒に食べてる人に説明できたら気持ちよさそうですね(笑)