7月8日に放送された「マツコ&有吉の怒り新党」にて
プライベートで店員が芸能人だからと声をかけられる事について語っていました
軽井沢の某カフェで働く店員からの投稿
有名人が店に来店した時に「〇〇さんですよね?」と話しかけて良いのかという質問。店では会議を開いても解決できなかったそうです(笑)
芸能人として声をかけられたいのか一般の人と同じ対応をしたほうが良いのか?という質問にマツコと有吉が答えていました
芸能人で声をかけられたい人もいるという事実
芸能人が来た時の対応をどうすれば良いのかという質問にマツコは芸能人の対応が大変なのはわかるけど「声をかけられたいのか?」という言葉に怒っていました
マツコ 「途中ちょっと引っかかったんだよね、「声をかけられたいのか?」ってね。そこで会議開いてんの?「あいつら声かけられてーのかなー?」って?だとしたらもういいわ・・・どこの店だ?行かねーから言っておけ、どこの店だ?」
と怒りを爆発させていました(笑)
マツコが激怒する横で有吉は冷静に投稿者の考えを代弁
有吉 「吉永小百合さんが来たんだとしたらこんな事もめてないと思うのよ。難しいところの人が来たんだと思うんだ。「声かけられたいのかな?あいつは」っていう(笑)」
それに対してマツコも「さっきはあんな事言ったけども声をかけられたい人がいるのも事実なのよ」と語っていました
特別扱いされ、値段も安くして欲しいというタレントパワーを使う気満々な芸能人もいるそうです(笑)
マツコ&有吉は知らないふりをしていて欲しい
タレントパワーを使う芸能人とは真逆でマツコと有吉は知らないふりをしていて欲しいとのことでした
余計なサービスは不要で何かあれば自分たちで話しかけるそうです
そして話題は2人が普段からプライベートで声をかけられるかどうかに
・マツコのプライベートは声をかけられない
体格からしてマツコは誰が見てもマツコなので声を普段から声をかけられそうですがプライベートではほとんど声をかけられないそうです
普段は女装をしていない「世を忍ぶ仮の姿」をしてるので気づいても声をかけにくいのではと語っていました
有吉はそんなマツコを羨ましがり「プロレスラーの覆面レスラーがマスクをとったようなもの」と比喩していましたw
・プライベートで全く気づかれない有吉
マツコと違って中肉中背で帽子をかぶればただのオジさんになってしまうという有吉
普段から平気でいろんな所に行っても気づかれることなくプライベートを過ごせているそうです
有吉 「ウチくる?みたいな番組で有吉さんがよく行くお店を教えてくださいって言ってあそこですって言うとそこの店の人が「え!?有吉さん来てます!?」って(笑)」
芸能人オーラがなく気づかれるということがほとんどないという有吉のエピソードでした
有吉が気づかれるかどうかをセンター街に行って試したエピソード
有吉は猿岩石でヒッチハイクをして大ブレイクしましたが日本に帰ってきて本当に世間に知られているのかを確認したエピソードを語りました
有吉 「猿岩石で最初帰ってきた時に色んなところ行ったりするんだけど、街でどうなのかな?ってセンター街を野面で歩いたもんよ。大変なことになったよ!」
「チーマーに絡まれて暴走族に助けてもらうっていう(笑)」
海外にずっと行っていたので日本でどれだけ有名になっていたかをまったく理解していなかったと当時を振り返っていました
まとめ
マニフェストは採用でした
結論は「声をかけられたい人は声をかけられたい顔をしている」とのこと
しかしほとんどの芸能人は声をかけて欲しくないので顔を見て判断して欲しいそうです
最近では声をかける程度じゃすまずに勝手に写真や情報をSNSに載せる店員もいますね
芸能人も1人の人間なのでプライベートはそっとしておいてあげましょう(笑)