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【この差って何ですか?】トイレの便座がO型とU型の形にわかれている理由 ヒントは男性の大事な部分!?

7月12日に放送された「この差って何ですか?」にて

 

U型の便座とO型の便座の違いについて解説していました

 

 

 

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便座のU型とO型はよく似ていますがそれぞれの形になっているのは理由があるのです

 

形が違う理由は男性のためなのですが果たしてその理由とは?

 

 

 

 

便座の先端は衛生的に良くない?

 

 

 

 

 

便座のU型とO型の差の違いを教えてくれるのはトイレといえばこの企業 TOTOの桑原由典さん

 

 

U型の便座とO型の便座の違いは・・・・・男性の大事な部分が当たるかどうか でした

 

U字型の便座は男性の大事な部分が当たらないように作ったとされているそうです

 

 

 

 

・U型の便座が開発された理由

 

 

 

 

そもそも現在普及している洋式トイレが誕生したのは19世紀後半のイギリスと言われています

 

当時はほとんどがO型の便座でしたがある問題が出てきたのです

 

体の大きな男性が利用するときに便座の前の部分に大事な部分が触れてしまう・・・

 

自分の家のトイレならいいですが公共のトイレだと色んな人が利用するので衛生的にも触れたくはないですね

 

 

 

そこで作られたのが男性の大事な部分だけ抜き取られたU型の便座というわけです

 

 

 

 

 

日本では1960年代からO型の便座が主流に

 

 

 

 

 

O型では不便ということでU型の便座が主流となっていましたが日本ではO型の便座が普及していきました

 

現在でもO型の便座はよく見かけますよね。しかしU型の方が良いのになぜO型の便座がいまだに使われるようになっているのでしょうか?

 

 

 

 

・日本ではO型の便座が主流となった理由

 

 

 

1960年代から日本は高度経済成長期となり人々の暮らしが豊かになりました。それに比例して家の間取りも大きくなっていきました

 

トイレのスペースも例外ではなく大きくなって大きなサイズの様式のトイレも置けるように

 

便座の穴の長さも2cmほど大きくなってO型の便座でも男性の大事な部分は当たらなくなったのです

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

 

O型の便座でも当たることはなくなったのは1960年代からトイレの便座の穴が大きくなったからなんですね

 

でもこんな情報を知ったらO型の便座の先端は触りたくなくなりますね(笑)