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【ハナタカ優越館】柔道の最上位の帯は黒帯ではない!黒帯よりも上の紅帯や紅白帯って?

7月19日に放送の「ハナタカ優越館 日本人の3割しか知らないこと」にて

 

柔道の最上位の帯は黒帯ではなく紅帯(あかおび)という事実について解説していました

 

 

 

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柔道をやる人にとっての憧れといえば黒帯

 

強いものしか付けることができない黒帯は柔道の最上位だと思われていますが実は黒帯よりも上の帯があるんです

 

最上位は紅帯とのことですがそれならば何故みんな黒帯を付けるのでしょうか?

 

 

 

最上位が紅帯ならどうしてみんな黒帯をつけるのか?

 

 

 

 

 

オリンピック選手でも黒帯しか見たことがありません

 

最上位の帯の色が赤なのであればどうして赤い帯をつけないのか・・・柔道の帯の色について番組では詳しく解説していました

 

 

 

 

・最上位の帯 「紅帯」ってなに?

 

 

 

 

柔道の帯の色は青年の場合

 

 

初心者と5級~4級は 白帯

 

3級~1級は     茶帯

 

初段~5段は     黒帯

 

6段~8段は     紅白帯(こうはくおび)

 

9段~10段は    紅帯(あかおび)

 

 

それぞれの強さに応じてつけることが許されるのは上記のとおりです

 

紅白帯は赤と白が交互に入っている珍しい色をしていました

 

 

 

 

・柔道の試合で黒帯しか見ない理由

 

 

 

 

しかし柔道の試合ではオリンピックでも赤色なんて見たことがありませんよね?

 

その理由は紅白帯や紅帯は式典などで締めるとされているからです。6段以上であっても形の演技などでは紅白帯、試合では黒帯が慣例となっているとのことでした

 

練習や試合では黒帯を締めるので最上位は黒帯だと素人の私たちは勘違いしてしまうんですね

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

 

 

柔道には紅白帯と紅帯という黒帯より上の帯の色があるという事実

 

柔道が国技の日本でも27%の日本人しか知りませんでした

 

しかし赤帯や紅白帯は見た目がちょっとカッコ悪いかな(笑) やっぱり黒帯が真っ白な柔道着にはあっていますね