8月17日に放送の「ハナタカ優越館 日本人の3割しか知らないこと」にて
冷たいものを食べて怒る頭痛を医学的用語で「アイスクリーム頭痛」という事実について紹介していました
夏のこの時期には冷たいものを食べたくなりますね、かき氷を食べた時など冷たいものを食べた時にキーーーンっとなる頭痛・・・
実は冷たいものを食べた時に頭痛がする症状には医学的用語があるってご存知でしたか?
冷たいものを食べた時に起こる頭痛への対処法も紹介します
冷たいものを食べて起こる頭痛には医学的用語があった!
冷たいものを食べた時に起こる頭痛は医学的用語で「アイスクリーム頭痛」というそうです
医学的用語なのでもちろんお医者さんもアイスクリーム頭痛と呼ぶとのこと
日本人の34%が知っていたアイスクリーム頭痛はなぜ起きるのか?その時の対処法を説明します
・アイスクリーム頭痛が起こる原因
冷たいものを食べた時に頭痛が起こる原因は舌に分布している神経が温度の変化で脳血管を拡張させ下がった温度を元に戻そうとするからだそうです
脳血管の拡張が頭蓋内圧を高めるため痛みとして感じてしまうのだとか
・アイスクリーム頭痛の対処法
冷たいものを食べた時の対処法は色々ありますがどれが一番効果があるのか?今回は芸人のあばれる君が身を張って調査していました
実験その① 痛くなった部分に冷たい氷をあてて痛みを分散させる
かき氷を食べて痛くなったところで氷を直にあててみると・・・
あばれる君「首痛えーーーー!!関係ないっすよ これ!!」 効果は内容です(笑)
実験その② 頭痛がしたら熱いものを食べる
熱々のおでんと鍋焼きうどんを用意して実験していました
頭痛がしたら思い切って熱々の食べ物を食べると・・・
あばれる君「・・・・・(痛み)止まった。効いてます、これ効いてますよ」
今回の実験では熱いものを食べると痛みは消えるという結果でした。かき氷などを食べる時は熱い食べ物や熱いお茶などを近くに用意して食べるようにするといいかもしれません
まとめ
かき氷を食べた時に起こる頭痛にまで医学的用語があるというのは初耳でした
自分もすぐに頭痛が起きてしまうので熱いものを用意して食べるように心がけようと思います
ちなみに芸人のケンドーコバヤシは冷たいものを食べても全く頭痛がしないそうです。でも知覚過敏で口が痛むとのことでした(笑)