8月23日に放送の「林先生が驚く初耳学」にて
なんの器具も使わずにレモンが劇的に美味しくなる裏技について紹介していました
揚げ物料理などに添えられるレモン。さっぱりとした酸味が加わることで脂っこい料理が美味しく食べやすくなりますよね
代謝アップや消化吸収を促すクエン酸が豊富に含まれているため夏バテ対策にも効果的な果物です
そんなレモンが器具を一切使わずに30秒ほどの手間を加えるだけで劇的に美味しくなるとのこと!しかも力を入れずに絞りやすさも格段にアップするそうです!
林先生も知らなかったレモンを30秒で劇的に美味しくする裏技を解説します
30秒の裏技で搾りやすく美味しいレモンに!
レモンを搾るときは搾り器を使うのが一般的ですが、搾り器を使うと皮の周りから苦味が出てしまうそうです
普通に搾ると苦味混ざってしまうレモン汁・・・裏技では苦味がない美味しいレモン汁が簡単にできるとのこと
・簡単30秒で器具いらず!簡単に美味しいレモン汁を作る裏ワザ
方法は簡単で、まな板にレモンを置いて両手で押さえて体重を少しかけて上下左右に30秒間転がすだけです
カットする前のレモンをコロコロ転がすだけなんて簡単すぎますね
・裏技でレモンが美味しくなる理由
元々レモンは皮と果肉がピッチリとくっついているため果肉と一緒に白い筋の部分に含まれる苦味成分まで搾ってしまいます
レモンを転がすことで程よくほぐれて、皮と果肉の間に隙間が生まれる事によって一緒に苦味成分が出る事を防ぐことが出来るのです
苦味成分がでなければレモン本来のすっきりとした味わいの果汁となるわけですね
・レモンの搾りやすさも格段にアップ!
普通のレモンは力を入れないと果汁が出てきませんが、今回の裏技を使った後だと軽く握っただけで吹き出すように果汁が溢れてきます
力を入れなくても果肉が外に飛び出すほど簡単に絞ることができるんですね。美味しくなって絞りやすくなるなんてまさに一石二鳥です
まとめ
今回の裏技は林先生も初耳の雑学でした
器具もなく30秒ほどの手間で美味しく絞りやすいレモンへと早変わりなんて本当に裏ワザって感じですね
1度コロコロ転がしてみたら便利すぎて病みつきになるかも?