8月30日に放送の「ハナタカ優越館 日本人の3割しか知らないこと」にて
スーパーで売られているチーズを見れば、そのスーパーの善し悪しがわかるという事実について解説していました
知らないと知っているでは大違い!もしかしたら損をしているかも?なスーパーのハナタカ知識を紹介します
スーパーの多くが同じ商品配列の理由、チーズを見ればスーパーの善し悪しがわかる雑学など詳しく解説!
知っているとかなり得をする?スーパーのハナタカ知識を紹介
・夕方に雨が降ったらスーパーは値引きする
夕方に雨が降ると客足は閉店までバッタリ止まってしまいます
売れ残ると困る生ものを中心に特売するスーパーが多いそうです
約5割が知っている知識でした。結構有名ですよね
・エコバッグを持っていく人は意外と多い
エコバッグを持ってスーパーに行く人は約7割もいるそうです
主婦の方ならほとんどの人が持っていくそうです。最近ではレジ袋を有料にしているスーパーも多いし持って行く人は多いんですね
・スーパーは商品の配置がみんな同じな理由
色とりどりで季節感が出やすい野菜や果物は店のイメージを明るくするために入り口付近に
肉や魚が奥に置いてあるのは熱に弱く鮮度が落ちやすいので、外の空気が入らずに温度管理がしやすい店の奥側に配置しています
牛乳などの乳製品は客の多くが買うので店の一番奥に置いてあります。入口に置いてしまうと乳製品だけ買って帰ってしまうので、奥に置いて店内を見てもらい目に付いた商品を買ってもらう狙いがあるそうです
言われてみればどのスーパーも同じような配置、それにはちゃんと理由があったんですね
・白卵と赤卵は味も栄養価も変わらないのがほとんど
赤卵の方が値段が高いことが多いですが味も栄養かもほとんど変わらない場合が多いそうです
赤卵を産む鶏は大食いで餌代がかかり、しかも数が少ないことから希少価値がついて値段が高くなることが多いそうです
白卵も赤卵もほぼ同じ味・栄養というのは日本人の半分が知っていました
・外国で産まれた牛でも国産牛を名乗っている
国産牛と書かれていると日本で生まれ育ったと思ってしまいますが、外国で産まれた牛でも日本での飼育期間の方が長ければ国産牛という表記が認められています
日本産まれで日本育ちなのは「和牛」しかも限られた条件を満たしているそうです、和牛と国産牛の違いをご存知でしたか?和牛と国産牛の違いは日本人の5割の人が知っていました
・商品を奥から取る人は6割ほど
スーパーなどで商品を奥から取る人は6割ほどだそうです
ほとんどの人が奥から取るものだと思っていました。手前から取る人も結構いるんですね
・鮮魚コーナーやお肉コーナーは新鮮に見せるためにライトに工夫がされている
鮮魚コーナーでは魚のつやをよく見せるために上から青いライトで照らしているスーパーが多いそうです
鮮魚を見極めるのには通路のライトでしっかりと確認すると良いそうです
お肉のコーナーでは美味しく見えるように赤のライトがされているとのこと、ライトにまで気を使っているとは驚きですね
日本人の約3割しか知らない雑学でした
・スーパーのレジは真ん中の列が一番早い!?
スーパーのレジはいろんな方向から客が集まってきますが、やはり真ん中に集まりやすいそうです
そこでベテランのレジ打ちが速いスタッフを真ん中のレジに配属するスーパーが多いとのこと
同じくらいの人数なら真ん中のレジが早いかも?
チーズを見れば良いスーパーかどうかを見極められるという事実
最後に日本人の1割しか知らない事実を紹介
乳製品のチーズを見れば良いスーパーかどうかを見極めらるそうです
・チーズの賞味期限を見るべし!
チーズは賞味期限がバラバラで1週間~3ヶ月とかなりの差があるそう
それぞれの商品の特性に合わせて鮮度管理が必要になりチェックの時に見落としがちになります
賞味期限の近づいたチーズを値引きしたり売り場を変えたりと努力しているスーパーは良いスーパーと考えられます
チーズの管理が出来ていれば他の場所の管理もできているのだとか
まとめ
いかがでしたか?スーパーに関する雑学でしたが初耳なことが多かったです
最後のチーズがしっかり管理できているかをいればスーパーの善し悪しがわかるというのはぜひ活用したいと思いました