8月30日に放送の「ハナタカ優越館 日本人の3割しか知らないこと」にて
インターホンのボタンを押さなくても自分で音を出せばチャイムを鳴らすことが出来るという事実を紹介していました
人の家に行ってインターホンのボタンを押そうとしたら両手がふさがっていて押すことが出来ない・・・そんな時に役立つのが今回の紹介する事実
なんと自分で音を出すだけでインターホンを鳴らせることが出来るとのこと
どんな音でもなるのか番組では実験して検証していました
大きな音を出せばインターホンが反応してチャイムを鳴らせる事実
両手がふさがっていてボタンをどうしても押せないときはインターホンに向かって音を出すだけでチャイムを鳴らすことが可能だそうです
実際にいろんな方法で音を鳴らす実験をしていました
男女の声、犬の鳴き声、シンバルの音、クラッカー、シャンパンの開ける音、一本締めでの拍手と全ての音にインターホンは反応をしていました
とにかく音を出せばインターホンはなるという実験結果でした
・ボタンを押していいないのにどうしてチャイムがなるのか?
インターホンはボタンを押すことで電流が流れてチャイムが鳴る仕組みとなっています
大きな音を出すとなぜかボタンを押した時と同じように電流が流れてインターホンが鳴ってしまうことがあるそうです
10年以上前のタイプの古いインターホンでは起きるそうですが、起きないインターホンもあるので大きな音を出してチャイムを鳴らそうと試みる時にはご注意を
まとめ
日本人の20%が今回の事実を知っているとのこと、実は自分も音で反応するインターホンがあるというのは以前にテレビで見たことがあるんです
誰もいないのにインターホンが鳴ると困っていた家、原因は飼い犬の鳴き声や選挙カーから出される音などに反応して鳴っていたという内容でしたね
何か防犯の意味があって玄関先で大きな音がなると反応するというわけでもなく、ただ単に反応してしまうというのも考えものですね
メーカーによっては鳴らないものもあるそうですが古いインターホンなら結構反応するそうですよ
上田晋也 「ぜひ今度両手がふさがっているって時はシンバルを鳴らすなり・・・」
有田哲平 「シンバルを持ってるから両手がふさがってるんだよ!」
シンバルの音で家の住人が出てきてしまいますね(笑)