9月27日に放送の「林先生が驚く初耳学」にて
フライパンで焦がすことなく簡単にプロの焼き魚を作れる簡単な裏技を紹介していました
グリルで魚を焼くと部屋中に臭いが染み付いてしまったり、少し目を離したら黒焦げになってしまったりしますよね?
そこで番組ではプロの料理人がフライパンでおいしいプロの味の焼き魚を焼く方法を紹介していました
林先生も大絶賛の家庭で簡単にフライパンで焼き魚を美味しく作る方法は手間なく後片付けも簡単ですのでぜひチャレンジしてみてください
弱火で皮目からじっくり焼けば家庭でもプロの焼き魚の味に
今回のフライパンで美味しい焼き魚を作る方法は林先生も初耳の裏技でした
林修 「魚の焼き方はいろんな事が言われていてどうやっていいかわからなくなってるんですよ。今日はもう伺って帰りたいと・・・受講生ということで先生よろしくお願いします」
林先生も絶賛したフライパンで美味しい焼き魚を作る方法はとっても簡単
①魚の皮がある面に油を塗る
塩を魚の切り身に振りかけるときには直接ではなく手のひらで一度塩を受け止めてムラなく振りかけるようにします
そして皮のある面は先に油を塗ってから塩を振りかけてください
油を塗る事によって水分がなくなった時にパリッとなるとのこと
②弱火で皮目の方からじっくりと焼く
コンロで一番弱火にして皮目の面をじっくりと焼きます。
フライパンの隅に魚を置くのがポイントです、理由はフライパンの真ん中に置くと魚の切り身とフライパンが当たっていない部分が出てきてしまうから。皮目の面が全てフライパンに当たるようにフライパンの隅を上手に使いましょう
一方から火を通すことで身がゆっくりと加熱され水分や旨味が逃げずにフワフワに焼きあがるとのことでした
皮のある面に油を塗ったらフライパンで最も弱い火で蓋などはせずに10分ほど皮目の面を焼く、そしてひっくり返して約1分焼き上げれば簡単に美味しい焼き魚が出来上がってしまうんです
・林先生が実食して大絶賛したフライパンで作った焼き魚
フライパンで焼く裏技で作った焼き魚を食べた林先生は「香りもいいですね。ふんわり、焼きすぎてボッソボソになることがない」と裏技を大絶賛
脂もまったく落ちることなく白身の魚でもふんわりと焼けるとのことでした
フライパンで弱火で皮目からじっくり焼いて表面はサッと焼くだけの裏技でプロが焼き上げたような焼き魚ができるのは凄いですね
まとめ
家庭で焼き魚を作るとグリルを片付けるのが大変だったり焦がしてしまわないように注意をするのがめんどくさかったりしますが、今回のフライパンで作る焼き魚ならそんな面倒なことはないです
ぜひ魚を焼く時はグリルではなくフライパンで試してみたいと思いました