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【林先生が驚く初耳学】一定の大きさで海の中に住む動物は普段みんな秒速2mで泳いでいる事実!燃費を考えて泳ぐ海の動物たち

9月27日に放送の「林先生が驚く初耳学」にて

 

シャチ、ペンギン、イルカ、クジラが普段は秒速2mと一緒のスピードで泳いているという事実について解説していました

 

 

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猛スピードで獲物を捕まえる海のギャングのシャチ、ゆったりと泳いで水族館などで大人気のペンギンが普段の泳ぐ速さは一緒だそうです

 

約秒速2mで泳ぐシャチとペンギンですが普段の泳ぐスピードが同じなのにはちゃんと理由があるんです

 

 

何でも知っている林修先生がシャチとペンギンの普段の泳ぐスピードが同じな理由、そしてオーストラリアのペンギンがセーターを着ている雑学について詳しく解説していました

 

 

シャチとペンギンだけではない!秒速2mで泳ぐ動物たち

 

 

 

 

 

 

シャチとペンギンの生態について林先生は詳しく解説していました

 

 

林修先生 「要するに(シャチは)哺乳類なんでエラ呼吸じゃなく肺呼吸をしますから、肺呼吸で酸素を体の中でいろいろやるときに早く移動しているとちゃんと吸収できない状態になるんで、スピードとしてはその程度にしなくてはいけないと」

 

 

シャチもペンギンも肺呼吸なので酸素を効率的に使える速度で泳いでいるそうです

 

 

 

 

・シャチもペンギンも自分の「燃費」を考えている

 

 

 

 

林先生いわく、酸素を効率的に使える泳ぎの速度が秒速2mというのは車に例えるとわかりやすいとのことでした

 

車の場合は時速80kmで止まることなく走り続けているのが最も燃費が良いとされていますが、シャチやペンギンも同じで秒速2mで泳ぎ続けるのが最も燃費が良いのですね

 

 

一定の大きさ以上の海の中の動物に関しては大体みんな秒速2m、分速120m、時速7.2kmで泳いでいるとのこと

 

 

肺呼吸をする大きな体のクジラや高速移動するイルカも普段の泳ぐ速さは秒速2mで一緒の速度だそうです

 

 

 

 

 

 

ペンギンがセーターを着る切実な理由とは!?

 

 

 

 

 

 

オーストラリアのペンギンはセーターを着ているという事実をご存知ですか?

 

林先生の解説によると2014年のオーストラリアでの船舶の原油流出事故がきっかけとなったそうです

 

 

ペンギンは自分の体を毛づくろいみたいにクチバシを使ってしまいますが、原油まみれになったペンギンが自分の毛を食べてはいけないとセーターを着せて保護したとのことでした

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

 

なんでも知っている林先生ですがこの番組が始まったのをきっかけに病的なくらい情報を仕入れているそうです

 

携帯で常に情報を仕入れるようになった林先生は先月に6回もパケット料金を追加で支払っていたことを番組で暴露していました

 

 

ゲストからは「Wi-Fiにすればいいじゃない。そういうお勉強をしてくださいよ」と突っ込まれていましたね(笑)