【林先生が驚く初耳学】「間食をする」「有酸素運動は一切しない」ミス・ユニバース日本代表の常識を覆すダイエット方法！有酸素運動は美の大敵だから厳禁の理由とは？

９月２７日に放送の「林先生が驚く初耳学」にて

ミス・ユニバース日本代表が１日６食、有酸素運動は一切しないというダイエット方法を紹介していました

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ミス・ユニバースに選ばれた逸材だけが行うことができるビューティーキャンプなる合宿があるそうです

美のプロフェッショナルを講師に招いて美に関するメイク・食生活などいろいろなことを詰め込まれるとのこと

ミス・ユニバース日本代表の宮本エリアナがミス・ユニバースしか教えられないダイエットに関する新常識を番組で語っていました

朝・昼・晩以外にも間食をしっかりと摂るという宮本エリアナ、間食なんて太る原因というのが常識ですが一体どう言うことなのでしょうか？

宮本エリアナ　「ダイエットとか綺麗な体を保つためには空腹時の血糖値の下がるのが良くない事ですね」

ダイエットの大敵は血糖値の極端な変動

強度の空腹を感じた瞬間に血糖値は急激に下がっていき、そんな状態で食事を取ると血糖値は反動で急激に上がってしまうのです

上がりすぎた血糖値を下げようとインスリンと呼ばれる物質が分泌されるのですが、インスリンは脂肪をため込む性質があるため大量のインスリン分泌は太る原因となってしまうんです

程よい程度に間食を摂ることによって血糖値の変動を小さくするとインスリンの分泌を抑えられるのです。これがミス・ユニバース日本代表のダイエット方法です

食べる量を増やすのではなく今まで食べていた量を分割するというのがポイントですね、たくさん食べるのではなく分割して食べるようにしましょう

ジョギングやウォーキングを２０分以上すると体脂肪が燃焼し始めてダイエット効果があるとされている有酸素運動、これって誰でも知っている常識ですよね

しかしミス・ユニバース日本代表は有酸素運動を一切しないと言い切りました！ジョギングによる有酸素運動はむしろ美の大敵になるそうです

有酸素運動をしない理由は大きく分けてると２つ

・ジョギングがオススメできない理由は胸が揺れることによって胸が垂れてしまったり形が崩れてしまう

・有酸素運動は負荷が小さいため脂肪と筋肉が一緒に落ちてリバウンドの原因にもなる

確かにそう言われると説得力はあるのですが・・・では一体ミス・ユニバース日本代表はどのように美を保っているのでしょうか・

・有酸素運動はせずに無酸素運動を行う！

有酸素運動をせずに宮本エリアナさんはひたすらダッシュをしていると語っていました

無酸素運動の全力ダッシュで美を保っているそうです。でもジョギングより速く走るダッシュなんかしたら胸は余計に揺れてしまいますよね？

胸の揺れについてはダッシュする時間が解決していました！宮本エリアナさんは１０秒のダッシュを１０セット繰り返すのですがたった１０秒なので胸の揺れは少なく、正しいダッシュをすればスタイルも崩れないんです

正しいダッシュは大股で音を立てないように静かに地面を蹴る＆手のひらは広げて大きく腕を振るというもの、そうするとバストが崩れる心配がないと語っていました

ただ痩せているだけではなく適度に筋肉が付いた引き締まった体が理想ですが正しいダッシュを繰り返していればそんな引き締まった体になるんです！

・ダッシュをすることによるメリットは他にも

ダッシュをすることにより筋肉が増えます、筋肉が増えれば筋肉から出るエネルギー量が増える。つまり基礎代謝が上がるんですね

基礎代謝が上がれば日常生活の何気ない動作でも脂肪が燃焼しやすくなるので痩せやすい体になるとのことでした

ダイエットするなら有酸素運動という通説を覆す今回の雑学。林先生も初耳の衝撃的な事実でした

ジョギングを長時間おこなうとスタイルが崩れる、有酸素運動は筋肉も一緒に落ちてしまいリバウンドしやすくなるというのは初耳でしたね

無酸素運動で脂肪を燃焼させて筋肉をつけるのが理想です。ミス・ユニバース日本代表が行っている全力ダッシュ！ぜひみなさんも毎日１０秒を１０セット行ってみてください！

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