10月4日に放送の「この差って何ですか?」にて
洗濯したバスタオルをフワフワにする方法について紹介していました
買ったばかりのバスタオルはフワフワですが何度も使って選択しているうちにだんだんフワフワ感はなくなってしまいます
そこでバスタオルをフワフワにする裏技を番組では紹介していました。柔軟剤を使わなくても簡単にフワフワになってしまうんです!
たった数秒でバスタオルが劇的にフワフワになる方法は知らなきゃ損ですよ!!
バスタオルを干す前の数秒の手間でふんわりと仕上がる!
今回 洗濯したバスタオルをフワフワにする裏技を教えてくれるのは洗剤や柔軟剤などを販売しているLIONの洗濯マイスターの方
やり方は簡単すぎてびっくり!洗濯したバスタオルを干す前に5回以上パンッパンッと振るだけです!
バスタオル以外の洗濯物でも干す前に振る人はいると思いますが1~2回ではなく5回以上振るのがポイントとなります
5回以上、振れば振るほど効果はあるとのことでした
・5回以上バスタオルを振るとフワフワになる理由
洗濯が終わったバスタオルの表面はパイルと呼ばれる糸の束が寝てしまっている状態
そこでタオルを5回振りさばくと寝ていたパイルの束が立ち上がるとのことでした。するとバスタオルはふんわりと仕上がるんです
振れば振るほど立ち上がるパイルの面積が多くなりよりふわふわとなるそうですよ
バスタオルは振れば振るほどフワフワになるのかを実験
番組では振れば振るほどバスタオルのフワフワ感は増すのかを実験していました
20回、50回、100回とそれぞれバスタオルを振ります、100回も振ったらバスタオルは少し乾いてしまいそうですね(笑)
結果は一目瞭然、回数を増やせば増やすほど目に見えてフワフワになってたたんだ時に厚みが増していました
その後200回まで5回刻みでバスタオルを振って比べてみるとフワフワになる限界は165回になったそうです。バスタオルを振り続けたスタッフの方は本当にお疲れ様ですね
最もフワフワ感の差が出たのは5回以上の時と20回の時だったので普段は5回、多くても20回で十分だと思います
まとめ
洗濯したバスタオルを干す前に5回以上振るとフワフワに仕上がるという今回の裏ワザ、大変便利で使い勝手があるものでした
さらに柔軟剤を使うとより一層フワフワになるそうです。裏技だけで新品のタオルのようにフワフワなのにさらに柔軟剤を使うとどうなるのか・・・絶対に試してみたいですね
まずは洗濯前に5回だけ振ってみてみなさんも実感してみてください!驚きの結果がでること間違いなしですよ!