10月18日に放送の「ハナタカ優越館 日本人の3割しか知らないこと」にて
島根県の公立高校の7割は修学旅行に行っていないという事実について紹介していました
学生時代の楽しい思い出といえば修学旅行!しかし島根県の7割の公立高校が修学旅行に行かないというのです
どうして島根県の高校では修学旅行に行かないのか?番組では詳しく紹介していました
島根県の公立高校では修学旅行の代わりに研修旅行がある
修学旅行の定番と言えば東京や京都でしたが、最近では沖縄が3割、近畿2割、関東2割、北海道1割とバカンス感覚の修学旅行が増えているようす
国内だけでなく1割の高校生が海外へ行っているそうで、北米やオーストラリアなどへ行って堪能しているとのことでした
しかし、とある県では20代~40代の幅広い年齢層の人が「高校の時は修学旅行がなかった」と口を揃えていうのです
学生の時に誰もが楽しみだった修学旅行がない県、それは島根県です。7割の公立高校が修学旅行へ行っていないんです
島根県では修学旅行はないのですが研修旅行というものがあり、行楽地ではなく東京大学やJAXAなどの大学や企業を見学するそうです
将来のためにより実践的な体験を重視しているとのことでした
番組のインタビューでは20代の男性が「修学旅行に行くより地元で人間関係を豊かにしていった方が僕は楽しいと思います」なんて言っていましたが強がりにしか聞こえませんね(笑)
まとめ
島根県の公立高校の多くが修学旅行はないですが研修旅行が代わりにあるとのこと
クラスのみんなで楽しい旅行は一応できるようですね。でも修学旅行はやっぱり行楽地に行って楽しみたいですね