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【この差って何ですか?】キノコ類は包丁で切ってはいけない!家庭でも美味しい鮭とキノコのボイル焼きを作る方法

10月25日に放送の「この差って何ですか?」にて

 

 

鮭とキノコのボイル焼きはひと手間加えるだけで一般の食材と調理道具でプロの味が出せる調理法を紹介していました

 

 

 

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味覚の秋ということで旬の鮭とキノコを使った「鮭とキノコのホイル焼き」のおいしい作り方を紹介していました

 

 

普通の主婦と同じ調理道具と食材を使ってもプロが作るとここまで違うのかとスタジオでは「箸の入り方が違う」「キノコの風味がすごい」「鮭の汁をご飯かけて食べたい」と大絶賛!

 

 

どうしたらそこまで差が出るのかを番組では詳しく解説していました

 

 

 

キノコ類は手で裂くことで味が染み込みやすくなる!

 

 

 

 

 

 

 

 

普通の主婦はシイタケ・舞茸・しめじを包丁を使って一口サイズに切っていました。しかしこれは大きな間違い!これではキノコに味が染み込まないんです

 

 

 

 

プロの料理人はまずキノコ類を切らずにボウルに入れラップもせずに電子レンジで1分加熱していました。余分な水分をとばすことでキノコの持っている特性の旨味や風味を増す事が出来るとのこと

 

 

さらにプロはキノコ類はすべて手で裂かなければダメだと語ります。包丁で切ってしまうと断面は平らになりますが手で裂くと断面がいびつになるため断面の表面積が増えて味が染み込みやすくなるんです

 

 

 

 

 

 

 

 

鮭は酒と塩で洗い、キノコは焦げないようにアルミホイルに触れさせない

 

 

 

 

 

 

 

 

普通の主婦は鮭の切り身に塩を振ってアルミホイルの上に乗せ、鮭の上にはたっぷりのキノコとバターを乗せてグリルに入れて蒸し焼きに・・・しかしこのやり方はキノコの旨味も出ずに鮭もふっくらと仕上がらないんです

 

 

 

 

プロの作り方はまず日本酒の中に塩を入れて鮭をその中で洗います。生臭さを消すこともでき鮭がふっくらと焼きあがることができるそうです

 

 

そして2つに切った鮭をアルミホイルの上に乗せてキノコはアルミホイルに触れないように鮭の上に乗せていきます。すると焼いた時にキノコが焦げないためキノコから美味しい出汁が出るんですね

 

 

バターを乗せてグリルで10分ほど焼き上げれば今が旬の鮭とキノコを使った鮭とキノコのホイル焼きの完成です!

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

 

 

 

・キノコはまずそのまま電子レンジで1分加熱

 

 

・キノコは包丁で切らずに手で裂く

 

 

・鮭は酒と塩を使って洗う

 

 

・キノコを焼く時は焦がさないようにアルミホイルに触れないように鮭の上に

 

 

 

 

 

出来上がった鮭とキノコのホイル焼きは普通の主婦が作ったものとは比べ物にならないくらい出汁が溢れていて美味しそうに出来上がっていました

 

 

一手間加えるだけでプロの味が出るのでぜひ試してみてください