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【この差って何ですか?】11月の生のサンマは脂が少ない・・・そんな生のサンマを脂を逃さずに焼く裏技!「同じサンマと思えない」と絶賛の声!

11月1日に放送の「この差って何ですか?」にて

 

 

11月の脂・水分が少ない生のサンマをおいしく脂ののったふっくら塩焼きサンマにする裏技を紹介していました

 

 

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11月にスーパーで販売されている生のサンマは解凍のサンマよりも脂が少なくなっています

 

 

medianotoriko.hatenablog.com

 

 

 

そんな脂の少ない11月のサンマでも脂を逃がさずに美味しく塩焼きにする裏技をプロの料理人が紹介していました

 

 

ちょっとした工夫で同じサンマとは思えなくらい劇的に変化するのでぜひ試してみてください!

 

 

 

スタジオの芸能人たちが普通に焼いたサンマと裏技を使って焼いたサンマを食べ比べ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月の生のサンマは脂が少なく普通に焼いたサンマはどうしても身が固くパサついている感じがするそうです

 

 

一方の裏技を使ったサンマは箸を入れた瞬間にわかるくらい身がやわらかくなっていました。食べた感想は「水分と脂が全然違う」「脂がスゴいのってる」「モノが違うぐらい味の変化がある」「同じサンマとは思えない」と大絶賛でした

 

 

一体どのように焼けば脂の少ないサンマが美味しくなるのか・・・その方法は特別なものではなく誰もができるものでした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとした工夫で脂と水分を逃がさずにおいしいサンマの塩焼きに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回おいしい生のサンマの焼き方を教えてくれるのはミシュラン2015 ビブグルマン獲得した「有いち」のご主人

 

 

11月の生のサンマは水分と脂が少ないのでなるべく逃がさないように早く焼き上げるのがポイントだそうです

 

 

 

 

 

生のサンマを長時間焼くと水分と脂が落ちてしまってパサパサした身になってしまいます。魚を早く焼き上げるために空のグリルに火をつけて2~3分温めておくのがよいそうです

 

 

そしてグリルを温めている間に網の上にアルミホイルをのせます。このアルミホイルがとっても重要になるので必ずのせるようにしましょう

 

 

 

 

グリルが温まったら塩を振った生のさんまを入れます。普通にサンマを焼くと14~15分かかりますがグリルを温めておくと半分の時間の7~8分で焼きあがります

 

 

片面ごと約4分ごと焼いたらグリルから取り出し先ほどのせておいたアルミホイルでさんまを包みます。ホイルで包んで蒸し焼きにすることによってよりふっくらとしたサンマになるそうです

 

 

 

蒸し焼きにすることでサンマの脂と水分を閉じ込めることができるんですね。約2分間 蒸し焼きにしたらしっかりと脂の残った生のサンマ塩焼きの完成です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

脂の少ない生のサンマの美味しい塩焼きの調理法は

 

 

・グリルを事前に温めておいて加熱時間を短くする

 

 

・両面を4分ずつ焼き上げたらサンマをのせていたアルミホイルで包んで2分間蒸し焼きにして脂を閉じ込める

 

 

といった誰にもできる簡単なものでした

 

 

 

 

 

同じサンマとは思えないくらい味も食感も変わるそうなのでぜひお試しあれ!