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【林先生が驚く初耳学】絶景を見るために集まった人達自身が絶景となる「暗闇に浮かぶ宝石」秋に2週間しか見れない理由とは?

11月8日に放送の「林先生が驚く初耳学」にて

 

 

絶景を見るために集まった人達自身が絶景になる「暗闇に浮かぶ宝石」を紹介していました

 

 

 

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1年のうち秋だけ、しかもたった2週間しか見られないという絶景 その名も「暗闇に浮かぶ宝石」

 

 

この「暗闇に浮かぶ宝石」は絶景を見ようと集まった人達自身が絶景となるという変わったものでした

 

 

林先生も初耳の絶景を見ようと集まった人々が絶景になる「暗闇に浮かぶ宝石」とは?その人たちは何の絶景を見ようと集まっているのかを番組では詳しく紹介していました

 

 

 

 

「暗闇に浮かぶ宝石」は絶景を見るために集まった人達が作り出す!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「暗闇に浮かぶ宝石」が見られるのは北アルプス穂高岳。長野県の上高地から山奥に約15m、険しい山道を登ること9時間・・・穂高岳にある山小屋「涸沢ヒュッテ」が「暗闇に浮かぶ宝石」が見られるというポイントになります

 

 

 

 

 

秋の時期の夜2週間限定でしか見れない「暗闇に浮かぶ宝石」はこちら!!

 

 

 

http://find-travel.jp/article/30417

 

 

 

 

 

「暗闇に浮かぶ宝石」とは穂高岳に絶景を見るために集まった人たち自分たちで張ったテントの明かりの事でした

 

 

 

日が沈んで山肌に浮かび上がる色とりどりの光は宝石を散りばめたような美しさ!

 

 

様々な色になるのは登山用のテントは遭難した時にすぐに発見できるように派手な色に設計されて作れられているからなんですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何のために穂高岳の一部の場所に登山者が集まるのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここでひとつ疑問が浮かび上がります。「暗闇に浮かぶ宝石」を作り出すテントの数々ですが集まった人達は何のために1ヶ所に登山客が集まっているのでしょうか?

 

 

 

番組が理由を登山客に理由を確認すると口を揃えて「モルゲンロート」と答えました。モルゲンロートとはドイツ語で朝焼けを意味します

 

 

 

 

 

 

 

穂高のモルゲンロートは他の山とは別格の絶景が楽しめるそうです。山肌に一気に朝焼けがあたるのですが木々が紅葉していたら朝焼けの赤さは倍増するとのこと

 

 

 

北アルプスが真っ赤に染まるモルゲンロートの絶景は1年のうちでたった2週間。しかも晴天の時にしか見ることができない貴重な絶景なんです

 

 

 

 

 

 

難しい条件がすべて揃って見れる奇跡の朝焼けがこちら!!

 

 

 

 

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http://srdk.rakuten.jp/entry/2015/10/15/110000

 

 

 

 

 

朝日が出てからたったの10分間しか見れないこの絶景。太陽の光が紅葉に反射し真っ赤になる・・・穂高岳の奇跡の絶景ですね

 

 

この絶景を見るために集まった登山者たちがテントを張り夜を明かす、その行動が「暗闇に浮かぶ宝石」というもうひとつの絶景を生み出していました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

穂高岳の絶景のモルゲンロートを見るために集まった登山者たちが張ったテントによって「暗闇に浮かぶ宝石」という新たな絶景が生み出されるという今回の雑学、非常におもしろいですね

 

 

 

登山テントのカラフルな色がライトアップされてできる今回の絶景、もし条件が合わずにモルゲンロートを見ることができなくても「暗闇に浮かぶ宝石」は見れるので満足できるかも?