11月29日に放送の「林先生が驚く初耳学」にて
東京を一望できる「文京シビックセンター」が人気になったのは自撮りに最適な窓ガラスの工夫にあるという事実を紹介していました
今、観光スポットとして注目を集めている「文京シビックセンター」をご存知ですか?
東京を一望できて「ダイヤモンド富士」「スカイツリー」などを見れる展望ラウンジが無料で利用できてしまうということで話題沸騰中!東京の夜景も楽しめてしまうんです
そんな「文京シビックセンター」ですが実は景色がいいだけでなく自撮りするのに最適な工夫がされているんです。林先生も初耳の自撮りに最適な「文京シビックセンター」の窓ガラスの仕組みを番組では詳しく解説していました
【入場無料で東京を一望できる「文京シビックセンター」】
文京区にはダイヤモンド富士が見られる「文京シビックセンター」があります
ダイヤモンド富士とは富士山頂に太陽が重なる瞬間にまるでダイヤモンドが輝くように見える現象。2月と11月に2回、しかも気象条件がなどが整った時にしか見えない自然の芸術なんです
文京区役所も入った26階建ての「文京シビックセンター」は25階の展望ラウンジは入場無料。ダイヤモンド富士だけでなく東京大学やスカイツリーと東京を一望できる今人気の観光地なんです
この「文京シビックセンター」が最近になって注目を浴びるようになった最大の理由は実は自撮りに最適だから!特に夜に自撮りするのには最適とのこと・・・林先生も初耳の自撮りに最適な「文京シビックセンター」の展望台に施された仕組みを紹介します!
【自撮りに最適な「文京シビックセンター」の展望台の窓の仕組み】
スマートフォンの普及、SNSの発達によって自撮りをする人が急増。最近では自撮り棒なんかで景色込みの自分を撮る人が増えてきているんです
そんな中で「文京シビックセンター」自撮りに最適で人気になっているとはどういうことなのか?
普通の展望台で写真を撮ると窓ガラスに照明や窓に写るものが反射してしまい夜景を綺麗に撮ることはできません。しかし「文京シビックセンター」で写真を撮ると反射することなく夜景を綺麗に撮ることが出来るんです
・「文京シビックセンター」で自撮りしても窓に反射しない理由
普通に垂直になっているガラスで写真を撮ると入射角と反射角の関係により反射して背後にある照明などが映りこんでしまいます
しかし「文京シビックセンター」の展望ラウンジではガラスが斜めに設置されているので光が上に反射するので映り込みのない写真を取ることが出来るんです
窓ガラスだけでなく室内というも凹ませて設置しているので窓に写る光の反射を無くすという気遣いもされているとのことでした
【まとめ】
写真を撮る人のために考えられて設計された「文京シビックセンター」の展望ラウンジにまつわる雑学でした
東京を一望できる展望台で思いっきり綺麗な夜景や東京の風景を自撮りしてみてください